なぜ「愛欲小説」を描きつづけるのか?
「脱原発」に執念を燃やす理由とは?
日本天台宗の尼僧にして90歳をこえて、いまだ現役。
その恋愛観、人生観、国家観に迫る。
煩悩を肯定するその信仰は人びとを救うのか?
愛欲や名誉欲の先に「悟り」があるのか?
宗教ジャーナリズムが、「真実」を検証する。
「脱原発」に執念を燃やす理由とは?
日本天台宗の尼僧にして90歳をこえて、いまだ現役。
その恋愛観、人生観、国家観に迫る。
煩悩を肯定するその信仰は人びとを救うのか?
愛欲や名誉欲の先に「悟り」があるのか?
宗教ジャーナリズムが、「真実」を検証する。
目次
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語るに落ちる。質問に答えても落ちてるが。
「天台宗が日本に入ってきた以上、それは中国のもの、「属国」なのよ、日本も。とっくになってるのよ」「日本が滅べばいい。それが仏教」とあった。
天台宗、おわった。果実が悪すぎる。
仏陀の前でウソはつけないものだと思った。2019/06/25 無名の人さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
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有名人は発言に責任を持て
私は真面目人間なので、特に有名人には発言に責任を持ち、真理の探究に努めてほしいと思っている。表現や言論の自由以前の問題であると思う。
2015/09/03 新潟県/70代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
「煩悩の闇」か、それとも「長寿社会の理想」か 瀬戸内寂聴を霊査する
- ・定価
- 1,540 円(税込)
- ・四六判
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-464-9
- ・発刊日
- 2014-05-12
1. 日本天台宗の広告塔、瀬戸内寂聴氏守護霊に訊く
2. 「日本天台宗のスター」を自称
3. 「愛欲なくして仏教なし」と豪語
4. 「仏教の本質」に関する“迷言”
5. 「地獄と極楽」が倒錯した世界観
6. 「魔即人間」「魔即仏」という極言
7. 「反原発」の本当の狙いとは?
8. 寂聴版『源氏物語』もノーベル賞狙い?
9. 「最澄と夫婦だった」と繰り返す
10. 瀬戸内寂聴氏のあいまいな「過去世」
11. 日本天台宗から「頼まれていること」とは
12. 瀬戸内寂聴氏守護霊の霊言を終えて
あとがき