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山崎豊子 死後第一声

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 197頁
・発刊日
2013-12-19
・在庫
アリ
・発送日目安
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『白い巨塔』『華麗なる一族』『大地の子』——
2013年9月29日に逝去した社会派女流作家の第一人者。

多くの愛読者へ、記念すべきメッセージ!

社会悪の追究、運命に翻弄される人間、その先に待ち受けるものとは――。
作品に込めた真意、幻の次回作構想、そして死後への旅立ちを語った。



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

自作品に対する神の評価は?
ジャッジを願い出た社会派作家

 
コラム挿絵『山崎豊子 死後第一声』
2013年9月、『白い巨塔』『華麗なる一族』など、硬派な小説で人気を博した作家・山崎豊子氏が89年の生涯を閉じた。本書は、死後65日目に山崎氏本人の希望により実現した霊言である。
社会派作家として、世の中の善悪を描いた作品が、神の目から見て正しかったと言えるのか。あの世に旅立つ前に判定してほしかったのだという。また、出版社の内情から代表作の背景、次回作の意外な構想、霊となってからの様子なども語られ、ファン垂涎の一書。

目次

まえがき
1 「格付け」を求めに来た山崎豊子の霊
2 山崎豊子「幻の次回作」構想を明かす
3 「善悪とは何か」を追究してきた山崎作品
4 山崎豊子から見た「作家・松本清張」
5 「特定秘密保護法」と『運命の人』
6 中国の「日本へのトラウマ」とは
7 「ブラック企業」をどう見るか
8 新潮社と山崎豊子の関係
9 山崎豊子の「過去世」
10 新潮社へのメッセージ
11 「山崎豊子の霊言」を終えて
あとがき

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  • 作家の目点、神の視点

    重厚なテーマを緻密な取材を重ね
    エンターテイメントに昇華する
    戦後を代表する作家の死後第一声。

    さすが霊となっても見識が高く
    読んでいて知的高揚を覚えた。

    公開霊言とは、霊能と知性を併せ持つ
    著者だからこそ編み出せた唯一無二の
    ジャンルだと再認識した。

    2014/01/23 飲食業20代さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★

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商品情報

山崎豊子 死後第一声

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 197頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-421-2
・発刊日
2013-12-19
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)
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