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遠藤周作の霊界談義

新・狐狸庵閑話

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 193頁
・発刊日
2016-02-04
・在庫
アリ
・発送日目安
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ユーモアを、もっと大切に。

真面目なのか、不真面目なのか。冗談なのか、本気なのか。
あの世にかえっても、つかみどころのない巧みな話術は健在!


キリスト教をテーマに多くの純文学を発表し、
ユーモア小説やエッセイでも知られる作家。


劣等感や恋愛に悩む人、病気に苦しむ人、高齢者の方々へ。
ユーモアたっぷりの心癒されるアドバイス。



■■ 遠藤周作の人物紹介 ■■
1923~1996年。作家。東京に生まれる。両親の離婚のため10歳より神戸で育ち、12歳のときにキリスト教の洗礼を受ける。旧制灘中学校を卒業後、3年間の浪人の後、慶應義塾大学文学部予科に入学した。仏文科卒業後、戦後初の留学生としてフランスのリヨン大学に学び、帰国後、処女エッセイ集『フランスの大学生』を出版。『白い人』で芥川賞を受賞した。また、38歳のとき、肺結核のため3度の手術を受け、2年に渡る闘病生活を送る。主な作品は、『沈黙』『キリストの誕生』『深い河』など。狐狸庵山人を名乗り、ユーモアに富むエッセイも数多く発表した。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 遠藤周作について振り返る
2 遠藤周作の死んだあとの体験
3 劣等感にどう対処すればよいか
4 はたしてイエス・キリストに会えたのか
5 あの世で周りにいる人々
6 ユーモアは神の武器の一つ
7 信仰の奇跡について思うこと
8 遠藤周作の過去世を探る
9 狐狸庵流・人生アドバイス
10 遠藤周作の霊言を終えて
あとがき

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商品情報

遠藤周作の霊界談義

新・狐狸庵閑話

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 193頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-758-9
・発刊日
2016-02-04
・在庫
アリ
・発送日目安
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