幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生誕。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。1981年3月25日に大悟(悟りを開き、霊界と同通)。同年7月、自らが仏陀的使命と救世主的使命を併せ持つ存在「エル・カンターレ」であり、全人類を幸福へ導く使命を持つことを自覚する。
1986年10月、仏法真理の伝道のために「幸福の科学」を設立(1991年3月に宗教法人格取得)。立宗から27年を経て、信者は世界100か国以上に広がっている。 救世主として、ワールド・ティーチャー(世界教師)として、すべての人々に手を差し伸べるため世界中で説法を行い、英語説法も含め、その数は2,200回を超える。また、国師として、政治、経済、外交等に関する教えも多く、講演の内容は三日以内に政財界を駆け巡ると言われている。著作は27言語に翻訳され、発刊点数は1700書以上、全世界に数億の愛読者を持つ。『太陽の法』をはじめとする著作の多くがベストセラー、ミリオンセラーになっている。
製作総指揮として手がけた映画は、『神秘の法』(2012年)をはじめ、8作にのぼり、いずれも全国の劇場で公開され大ヒットとなった。2015年秋には次回作『UFO学園の秘密』が公開予定。幸福実現党と幸福の科学学園(那須本校、関西校)の創立者でもあり、幸福の具体化のための活動を積極的に推し進めている。