五感を刺激しろ!
彼らはどうやってヒット商品を生み出したのか!?
アップル、ミツカン、花王、ライオン、ソニー、
コカ・コーラ、三和酒類、マンダム、ハウス食品、
バンダイナムコ、タカラトミー、シンガポール航空、
サントリー、キリン NTTコミュニケーションズ――
ヒット商品分析の第一人者が示す
次世代マーケティングの手法とは!?
“ヒット”のヒントが満載!
○人々は感情で動く ○「正しいかどうか」より「好きか嫌いか」 ○「煽り」や「仕掛け」で消費者は動かない ○ヒット商品が必ず押しているティッピング・ポイント ○「共感の輪」がヒットを生む ○「快の予感」が幸福感をもたらす ○「安心のクオリア」を創出せよ ○「感情」は「勘定」に直結する ○社内に“知的な賑わい”を創れ ○消費者とコラボする方法 ○視覚に訴えるだけではもう古い ○「香り」をマネジメントする ○心を撃つスマッシャブル効果とは ○五感デザイナーの時代が来る
彼らはどうやってヒット商品を生み出したのか!?
アップル、ミツカン、花王、ライオン、ソニー、
コカ・コーラ、三和酒類、マンダム、ハウス食品、
バンダイナムコ、タカラトミー、シンガポール航空、
サントリー、キリン NTTコミュニケーションズ――
ヒット商品分析の第一人者が示す
次世代マーケティングの手法とは!?
“ヒット”のヒントが満載!
○人々は感情で動く ○「正しいかどうか」より「好きか嫌いか」 ○「煽り」や「仕掛け」で消費者は動かない ○ヒット商品が必ず押しているティッピング・ポイント ○「共感の輪」がヒットを生む ○「快の予感」が幸福感をもたらす ○「安心のクオリア」を創出せよ ○「感情」は「勘定」に直結する ○社内に“知的な賑わい”を創れ ○消費者とコラボする方法 ○視覚に訴えるだけではもう古い ○「香り」をマネジメントする ○心を撃つスマッシャブル効果とは ○五感デザイナーの時代が来る
目次
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商品情報
なぜ、その商品がほしくなるのか
こころを揺さぶるエモーショナル・マーケティング
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-203-4
- ・発刊日
- 2012-05-30
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
- 翌日(祝・休日を除く)
- ※ご注文が集中した場合は、出荷までに
お時間をいただくことがございます
・送料無料
・ポスト3・11のマーケティングとは
・“感動”が消費の引き出し役となる!?
・人々は理性よりも〝感情〟で消費している
・ソーシャル消費の基底 ――いいと思うことが快につながる
・「正しいかどうか」よりも「好きか嫌いか」のほうが強い
・人間は単純な情報処理マシンではない
・“こころ”のマーケティングの時代へ
・「ニューロ・マーケティング」の可能性と限界
第1章
あのヒット商品はどうやって
人々のこころを揺さぶったのか
・なぜ、あるものだけがヒット商品の栄光を手にできるのか
・ティッピング・ポイントをどうつくるか
・iPhoneはアップルブランドの期待感があるからこそヒットした
・好奇心遺伝子VS.不安遺伝子
・至福のホルモンの秘密~なぜ「ゆるキャラ」がウケるのか
・“快”がコンビニエンス化する社会
・「必需品」から「必欲品」、さらに「必楽品」の時代へ
・“おいしさ”のクオリアをどう表現するか
・TV離れでかえってヒット商品が出やすくなった
・ヒット商品の陰に“情的コミュニケーション”がある
・「交感価値」が社会性をもたらす
第2章
エモーショナル・マーケティングとは何か
・感情が「クオリア」をつくる根源
・「ダサカッコイイ」や「ブスカワイイ」はなぜウケる?
・“大きな音”を快感に変えたウォークマン
・田舎の地酒に過ぎなかった「いいちこ」はなぜウケたか
・感情が「勘定」に直結する
・“生活者の代理人”として振舞うマンダムの社員
・感情のマネジメントにどう取り組むか
・“情”に強い企業が感動を生むことを可能にする
・ナレッジ・マネジメントの本来の意味
・クリエイティブな企業のつくり方
・究極のコラボレーションとは消費者との一体化
・企業と顧客が“こころ”のレベルで交流するには
第3章
なぜその商品がほしくなるのか――重要キーワード解説
・情報 ……“情”に触れるとはどういうことか
・快の予感(1) ……いつ最も快感を得るか
・快の予感(2) ……苦いビールが美味しく感じる理由
・定番商品 ……なぜバーモントカレーは定番商品になったのか
・知・情・意 ……消費行動における感情のダイナミズム
・マズローの欲求5段階論 ……マクリーンの3段階との関係
・生と活(1) ……なぜロボットに人は魅かれるのか
・生と活(2) ……なぜ『∞プチプチ』はヒットしたか
・商品のクオリア ……人間の想像力と創造力の源泉
・シズル感 ……過去の体験から連想される快のシグナル
・AIDMAの法則(1) ……期待感をどう抱かせるか
・AIDMAの法則(2) ……ブランドが常に革新し続けなければならない理由
・心の理論(1) ……チンパンジーはウソをつけるか?
・心の理論(2) ……気持ちが通じたとき、大きな快感を得る
第4章
五感ブランディングの時代
・人々は五感で“世界”を感じている
・五感が融合した〝共感覚〟の世界
・五感への刺激が消費を誘導する~シンガポール航空がなぜすごいか
・五感の記憶が消費を導く~五感ブランディングの開拓へ
・匂いは原初的記憶として保持される
・匂いのコミュニケーションをどう司るか
・五感を刺激するシズル・コミュニケーション
・人を惹きつけるのも一種のシズル?
・ビールのシズル感は泡にある
・明日のコミュニケーションを切り開く五感通信の構想
・「通信」から「通心」の時代へ
・五感をデザインすることは可能か
・いま求められる五感デザイナー
エピローグ 再び「感動」を求めて