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ヤイドロンの霊言「世界の崩壊をくい止めるには」

・著者: 大川隆法

・: 1,540 円(税込)

・四六判 199頁

・発刊日: 2021-11-05

・在庫: アリ

・発送日目安: 翌日(祝・休日を除く)

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形を変えた“世界戦争”が、すでに始まっていることに気づけ。

混迷する世界情勢の背後には、アメリカの衰退を狙う中国の計略が隠されている!
そして、台湾さらには日本に迫りくる危機と打開策とは。
この国と世界の平和を守るために、宇宙存在から緊急メッセージ。

【タリバンの後ろ盾には中国】
パキスタン、アフガニスタン、そしてイラン――
「一帯一路」の中央部、三国が反米で繋がった!

【ミャンマーの軍事クーデター】
「インド包囲網」をつくるために中国が背後から仕掛けた罠

【コロナに続く新しい生物兵器】
なぜコロナは下火に?
中国国内で“炭疽菌”が漏れた驚きの理由とは

【世界各地で起こる洪水や大雨】
昨今の異常気象の原因は、中国の人工衛星による気象操作の可能性も!?

【台湾危機をどう対処すべきか】
習近平が狙う台湾併合
3つの計画とは?

【台湾の次は、尖閣・沖縄】
ロシアも同時に北海道を取る!?
米中が衝突すれば日本が戦場に!?

【岸田新政権と日本国民へ】
“他人事精神”の島国根性を一喝!
日本は自由主義国と共に決然たる対処を

■■ ヤイドロンの人物紹介 ■■
マゼラン星雲エルダー星の宇宙人。地球霊界における高次元霊的な力を持ち、「正義の神」に相当する。エルダー星では、最高級の裁判官兼政治家のような仕事をしており、正義と裁きの側面を司っている。かつて、メシア養成星でエル・カンターレの教えを受けたことがあり、現在、大川隆法として下生しているエル・カンターレの外護的役割を担う。肉体と霊体を超越した無限の寿命を持ち、地球の文明の興亡や戦争、大災害等にもかかわっている。

コラム

すでに世界戦争が始まっている
中国の狙いと絶体絶命の日本
　

2021年8月、タリバンによるアフガニスタン制圧で米バイデン政権の脆弱さが露呈するなか、宇宙存在ヤイドロンが今後の世界情勢を語った。コロナ感染拡大、ミャンマーのクーデターと続く一連の流れは、米軍の力を削ぎ、全体主義を広めようとする中国の策略であり、すでに世界戦争は始まっていると強調する。さらに、近いうちに台湾で過去最大の危機が迫り、日本にも揺さぶりをかけてくると警告。どこか他人事の岸田政権と日本国民に覚悟を促す。

まえがき

第1章　ヤイドロンの霊言「世界の崩壊をくい止めるには」
　1　宇宙存在ヤイドロンに、今後の世界情勢等について訊く
　2　アフガニスタン、ミャンマー内乱と中国の狙い
　3　霊的な眼で視る「地球の危機」
　4　“第三次世界大戦”と台湾、日本の行方
　5　日本が目覚めるために必要なこと
　6　「イスラエル」対「イスラム教」はどうなるのか
　7　今、幸福の科学に期待すること

第2章　緊迫する台湾情勢とコロナの今後
　　　　― UFOリーディング(ヤイドロン)―
　1　台湾危機で試される「日本の覚悟」
　2　台湾の「第一弾」の危機は、いつやって来るか
　3　今、世界に必要な「正義の観念」
　4　コロナ後の世界の見通し

あとがき

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厳しい戦い

　今、日本人の精神状況もかなり厳しい状況にあるが、そのうえに日本を取り巻く国際政治の状況もかなり厳しいものになってきている。唯物論国家が大きな力を持ってきて、世界を支配せんとする勢いになってきているからである。まさに今、自由・民主・信仰を守ろうとする勢力と唯物論勢力と、世界を二分する戦いの様相を呈してきている。
　今の日本のフワフワした精神状況では、そうした邪なる勢力と戦っていくのはかなり厳しいのではないだろうか。精神基盤の稀薄な者がいかに高い地位にいたとしても、エリート的な地位にいたとしても、これでは戦えない。今、確固とした精神基盤を持った者が立ち上がらなければ、この戦いはどうにもならないところがある。　先の大戦では、敗れたりとはいえ、欧米列強に善戦した、いやかなり互角に渡り合った面があった。それは当時の日本人は、国民全体に道徳を尊ぶ風があり、確たる精神基盤を持っていたところが大きいのではないか。ところが今の日本国民全体の精神の風は、当時とは全く様相を異にしていると言わざるを得ない。この精神の風では、邪なる勢力を前にして、戦う前から降伏しかねない状況である。少なくとも、こうした時代のなかにあっても、自ら精神修養に努めている者が立ち上がり、前面に出ていかなければ、戦いにもならないし、勝つこともあり得ない。

2022/10/16　過ぎゆく2021さんからの投稿　おすすめレベル：★★★★★
かつての日本はどこへ行った

　かつて白人であれ、有色人種であれ、ともに同じく神の子であり、白人にできることは有色人種でもできるのだということを示し、アジアをはじめとした有色人種の国々の独立に貢献した日本が、その肝心の日本が、今や真の独立の気概無くアメリカにおんぶに抱っこの国でよいわけがないではないか。

2022/02/10　10年30年100年後を見据えてさんからの投稿　おすすめレベル：★★★★★
使命の大きさ

　幸福の科学は、単なる日本の
一(いち)宗教団体ではない。
この本を読んで、その秘められたる
パワー、力、使命の大きさを感じる。

2021/12/20　スプーン一杯の貢献さんからの投稿　おすすめレベル：★★★★★
世界情勢がリアルに

本年の指針の枢要部分は『ヤイドロンの本心』に書かれていたと記憶する。本書においても、世界情勢をこれだけリアルに正しい判断で伝えてくれる書籍は他にはない。
本書中の「維新の志士たちが動いたのも、『植民地にされるんじゃないか』ということで動いたで。その時代に動いた人たちが、現代にまったく無感動で動かないのは、ちょっと残念なことですよね。」とのヤイドロン様の御言葉に触発された。

2021/12/18　山梨県/50代/女性さんからの投稿　おすすめレベル：★★★★★