この世の中は、神秘に満ち満ちている。
仏典に遺された数多の奇跡現象――その真偽を、仏陀が直接語られる!
コロナ・パンデミックに苦しむ世界の人びとの魂を救うためも――
いまこそ、真実の仏陀の力を悟るべき時。
〇疫病の町を浄化した仏陀の威神力と神秘のパワー
〇三次元の法則を超える「心の力」と「悟りの功徳」
〇世界宗教や新宗教における奇跡をどう見るか
〇唯物論や無霊魂説に傾く仏教学者や僧侶への警告
〇なぜ、いま幸福の科学で奇跡が続出しているのか?
■■ 仏陀(ゴータマ・シッダールタ)の
人物紹介 ■■
約2千5、6百年前に、現在のネパールで生まれた仏教の開祖。当時、その周辺地域のカピラヴァスツを治めていた、釈迦族のシュッドーダナ王(浄飯王)とマーヤー夫人(摩耶夫人)の子として生まれる。王子として育てられるも、道を求めて29歳で出家し、35歳で大悟。鹿野苑で最初の説法(初転法輪)を行って以降、80歳で入滅するまでインド各地で法を説き続けた。その後、仏教は世界宗教となる。「釈迦牟尼世尊(『釈迦族の偉大な方』の尊称)」を略して「釈尊」と呼ばれる。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
仏典に遺された数多の奇跡現象――その真偽を、仏陀が直接語られる!
コロナ・パンデミックに苦しむ世界の人びとの魂を救うためも――
いまこそ、真実の仏陀の力を悟るべき時。
〇疫病の町を浄化した仏陀の威神力と神秘のパワー
〇三次元の法則を超える「心の力」と「悟りの功徳」
〇世界宗教や新宗教における奇跡をどう見るか
〇唯物論や無霊魂説に傾く仏教学者や僧侶への警告
〇なぜ、いま幸福の科学で奇跡が続出しているのか?
■■ 仏陀(ゴータマ・シッダールタ)の
人物紹介 ■■
約2千5、6百年前に、現在のネパールで生まれた仏教の開祖。当時、その周辺地域のカピラヴァスツを治めていた、釈迦族のシュッドーダナ王(浄飯王)とマーヤー夫人(摩耶夫人)の子として生まれる。王子として育てられるも、道を求めて29歳で出家し、35歳で大悟。鹿野苑で最初の説法(初転法輪)を行って以降、80歳で入滅するまでインド各地で法を説き続けた。その後、仏教は世界宗教となる。「釈迦牟尼世尊(『釈迦族の偉大な方』の尊称)」を略して「釈尊」と呼ばれる。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
目次
まえがき
仏陀は奇跡をどう考えるか
1 「奇跡について仏陀に尋ねる」という試み
2 仏陀の前では獰猛(どうもう)な動物がおとなしくなる
3 仏陀の悟りと霊的パワーについて
4 この世の中は「神秘」と「奇跡」に満ちている
5 殺人鬼アングリマーラを回心(えしん)させた奇跡
6 仏教における奇跡の考え方
7 『観無量寿経』の阿闍世王の物語に学ぶ教訓
8 「明日死んでもいい」と思って生きよ
9 仏陀の霊言を終えて
〈特別収録〉ゴータマ・シッダールタの霊言
─カナダ巡錫・金粉現象の真実─
1 カナダ支部精舎視察時に起きた金粉現象
2 「神秘パワー」が臨む幸福の科学の映画
あとがき
仏陀は奇跡をどう考えるか
1 「奇跡について仏陀に尋ねる」という試み
2 仏陀の前では獰猛(どうもう)な動物がおとなしくなる
3 仏陀の悟りと霊的パワーについて
4 この世の中は「神秘」と「奇跡」に満ちている
5 殺人鬼アングリマーラを回心(えしん)させた奇跡
6 仏教における奇跡の考え方
7 『観無量寿経』の阿闍世王の物語に学ぶ教訓
8 「明日死んでもいい」と思って生きよ
9 仏陀の霊言を終えて
〈特別収録〉ゴータマ・シッダールタの霊言
─カナダ巡錫・金粉現象の真実─
1 カナダ支部精舎視察時に起きた金粉現象
2 「神秘パワー」が臨む幸福の科学の映画
あとがき
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明日死んでもいいと思って生き、永遠に命があると思って勉強を続けよ
明日死んでもいいと思って生き、永遠に命があると思って勉強を続けよ、が心に残りました。
2023/07/01 福岡県/60代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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生かされている
生かされている存在であるということが少しずつ実感できました。
もっと学び、感謝し、奇跡を感じとれる自分になりたいです。2020/10/01 新潟県/50代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
-
多くの人々に知っていただきたい
仏教の奥深い教えを説いて下さり有難うございました。
仏様と一言で片づけられるものではないと自覚しました。
多くの人々に知っていただきたい内容だと思います。2020/09/14 愛知県/60代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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毎日が奇蹟だ。
生かされている自分の存在が奇蹟だということに感動しました。
又、仏陀が毒蛇にも虚像にもおそわれずにすんだのは、動物と話ができるからだというとが腑に落ちました。
質問者の質問に対し、1つ1つを決して笑いものにしたりせず、真摯に答えて下さる仏陀の姿に頭が下がりました。
この世の中は「神秘の奇蹟に満ちている」ということが深くわかり、今生かされている自分そのものが奇蹟だと感じ、感謝の念にたえません。
この本は座右の書です。2020/07/16 東京都/70代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
仏陀は奇跡をどう考えるか
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 165頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-8233-0187-2
- ・発刊日
- 2020-06-12
- ・在庫
- アリ
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・送料無料
その神秘現象の真実を語る
幸福の科学において、病気が治ったり、金粉が出たりといった奇跡が数多く報告されている。なぜ宗教では奇跡が起きるのか。その理由について、かつて多くの奇跡を起こされた仏陀が語られた貴重な書。洞窟でコブラを従わせたり、暴れる象をおとなしくさせたり、疫病の町を救ったり……。仏典に遺っているこれらの奇跡の真偽についても、仏陀ご自身が答えられている。悟りを開かれ、六大神通力を兼ね備えられた仏陀の偉大さにあらためて圧倒される。