建国と同時にチベット・ウイグルを占領
そして数千万もの人民を虐殺……
毛沢東――その虚像を打ち砕く。
死してなお拡大する毛沢東の恐るべき影響力。
言論統制、人権弾圧、そして覇権拡大……
習近平を世界支配へと突き動かす、
“暗黒思想”の正体が明らかに。
現代中国の「建国の正義」を再判定/「アジアは中国のもの」という思想/全世界同時革命の目標と工作/大躍進政策、文化大革命の動機/毛沢東思想が引き起こした大虐殺/いま、国家主席にあるとしたらどんな政策をとるか/死後、どんな世界にいるのか
■■ 毛沢東の人物紹介 ■■
1893~1976年。中国の政治家。中国共産党の創立に参加し、日中戦争では抗日戦を指揮した。戦後は、蔣介石の国民党軍を破り、共産党一党独裁の中華人民共和国を建国し、初代国家主席となる。大躍進政策や文化大革命などを推進したが、4、5千万人もの国民が犠牲になったと言われている。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
そして数千万もの人民を虐殺……
毛沢東――その虚像を打ち砕く。
死してなお拡大する毛沢東の恐るべき影響力。
言論統制、人権弾圧、そして覇権拡大……
習近平を世界支配へと突き動かす、
“暗黒思想”の正体が明らかに。
現代中国の「建国の正義」を再判定/「アジアは中国のもの」という思想/全世界同時革命の目標と工作/大躍進政策、文化大革命の動機/毛沢東思想が引き起こした大虐殺/いま、国家主席にあるとしたらどんな政策をとるか/死後、どんな世界にいるのか
共産主義がなぜ間違っているか。 それは嫉妬心が集まれば「正義」となり、その「正義」が暴力的手段で支配階級を打ち倒し、結果「全体主義の悪魔」が生まれ、最後には一人一人の国民の生命(いのち)と言論が圧殺される逃げ場のない地獄が、果てしなく広がるからである。 (大川隆法「まえがき」より) |
■■ 毛沢東の人物紹介 ■■
1893~1976年。中国の政治家。中国共産党の創立に参加し、日中戦争では抗日戦を指揮した。戦後は、蔣介石の国民党軍を破り、共産党一党独裁の中華人民共和国を建国し、初代国家主席となる。大躍進政策や文化大革命などを推進したが、4、5千万人もの国民が犠牲になったと言われている。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
目次
まえがき
第1章 毛沢東の霊言
1 ウイグル問題の根源にいる毛沢東
2 毛沢東の「建国の正義」を再判定
3 「アジアは中国のもの」という思想
4 それは「統一」か、「侵略」か
5 その建国と統治の精神
6 建国の目的と手段
7 全世界同時革命の目標と工作
8 大躍進政策、文化大革命の動機
9 毛沢東は今、どんな世界にいるのか
10 毛沢東思想が引き起こした大虐殺
11 毛沢東が目指す〝未来社会〟
12 毛沢東の「世界観」「宇宙観」
13 「地球の悪魔の頂点」にいると見られる毛沢東
第2章 毛沢東 追加霊言
著者校正・「まえがき」「あとがき」執筆後登場
1 突然、毛沢東の霊がやって来た理由
2 頑なに脅しを続ける毛沢東
あとがき
第1章 毛沢東の霊言
1 ウイグル問題の根源にいる毛沢東
2 毛沢東の「建国の正義」を再判定
3 「アジアは中国のもの」という思想
4 それは「統一」か、「侵略」か
5 その建国と統治の精神
6 建国の目的と手段
7 全世界同時革命の目標と工作
8 大躍進政策、文化大革命の動機
9 毛沢東は今、どんな世界にいるのか
10 毛沢東思想が引き起こした大虐殺
11 毛沢東が目指す〝未来社会〟
12 毛沢東の「世界観」「宇宙観」
13 「地球の悪魔の頂点」にいると見られる毛沢東
第2章 毛沢東 追加霊言
著者校正・「まえがき」「あとがき」執筆後登場
1 突然、毛沢東の霊がやって来た理由
2 頑なに脅しを続ける毛沢東
あとがき
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恐ろしい
宗教を信じていない国は恐ろしいと思いました。
2019/04/09 男性/40代さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
毛沢東の霊言
中国覇権主義、暗黒の原点を探る
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 285頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-8233-0048-6
- ・発刊日
- 2019-01-16
- ・在庫
- アリ
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共産主義の間違いを白日の下に
初代国家主席・毛沢東は、何を正義として革命を起こし、どんな国家をめざしたのか。その真相を明らかにした霊言。「アジアは中国のもの」「人権や人命よりも国益」という思想のもと、自ら犯したウイグルやチベットなどの侵略、数千万人の国民の大虐殺を肯定。さらに日中の歴史観、トランプや習近平への評価、中国の恐るべき未来戦略が語られる。そんな毛沢東の霊は地球最大級の悪魔と化したことも判明。共産主義の間違いを世界に知らしめる歴史的な書。