独裁者の自信か? それとも驕りか?
アメリカを北朝鮮に釘づけにして、
中国は台湾を取る。
金正恩と何を話し合ったのか?
トランプをどう見ていたのか?
米中貿易戦争のゆくえは?
習近平が描く全世界全体主義への
驚くべき構想と国家戦略――
北朝鮮危機の先にある中国問題の核心に迫る。
【2018年6月21日 収録】
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
アメリカを北朝鮮に釘づけにして、
中国は台湾を取る。
金正恩と何を話し合ったのか?
トランプをどう見ていたのか?
米中貿易戦争のゆくえは?
習近平が描く全世界全体主義への
驚くべき構想と国家戦略――
北朝鮮危機の先にある中国問題の核心に迫る。
【2018年6月21日 収録】
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
目次
まえがき
1 米朝首脳会談後の中国の戦略を読む
2 「独裁国家は強く、民主主義国家は弱い」
3 米朝首脳会談は、習近平のシナリオだった?
4 北朝鮮の開放は世界に何をもたらすか
5 米中貿易戦争の行方
6 二〇二〇年に向けた、習近平の覇権戦略
7 ロシアと日本を“落とす”戦略
8 それは、自信か驕りか
9 民主主義が終わりを迎える?
10 大川隆法所見:
彼には民主主義の強いところが見えていない
あとがき
1 米朝首脳会談後の中国の戦略を読む
2 「独裁国家は強く、民主主義国家は弱い」
3 米朝首脳会談は、習近平のシナリオだった?
4 北朝鮮の開放は世界に何をもたらすか
5 米中貿易戦争の行方
6 二〇二〇年に向けた、習近平の覇権戦略
7 ロシアと日本を“落とす”戦略
8 それは、自信か驕りか
9 民主主義が終わりを迎える?
10 大川隆法所見:
彼には民主主義の強いところが見えていない
あとがき
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隣国日本としては、気をつけるに越したことはない
習近平の世界支配のシナリオの一端を知ることが出来た一書。
全体主義国の考え方を学ぶことができ、
中国に対する考え方が変わった。
個人的には、中国人に対して、嫌な感情を持っているわけではないが、
中国の政治を牛耳っている人が、こういう考え方であるとすれば、隣国日本としては、気をつけるに越したことはない。
改めて、中国との関係をどのようにしたらよいのか、考えさせてくれる本だった。
合わせて「世界皇帝をめざす男」と「中国と習近平に未来はあるか」も読んでみたいと思った。2018/08/07 愛知県/30代さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
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商品情報
守護霊インタビュー 習近平 世界支配へのシナリオ
米朝会談に隠された中国の狙い
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 175頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-8233-0013-4
- ・発刊日
- 2018-06-30
- ・在庫
- アリ
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その恐るべき国家戦略とは
先の米朝会談で、その影響力が注目された習近平の守護霊にインタビュー。金正恩と話し合った内容や今後の戦略について語っている。米朝会談は中国の思惑通りに運び、「アメリカは敵ではない」と豪語。この先、日米韓が北朝鮮に力を吸い取られている間に、台湾を取り、“一帯一路構想”で “習帝国” を築くという。しかし、独裁者の末路が哀れなことは歴史が証明している。著者はまえがきで「次は『中国の終わりの始まり』がスタートするだろう」と記している。