憲法9条の神格化、国家観の放棄、アメリカ頼みの金銭国家づくり……
「吉田ドクトリン」の呪縛から、日本の政治を解き放つために。
戦後日本の政治の方向性を定めた元首相は、現代の国防危機や政治低迷をどう考えているのか。
戦後体制の源流にある矛盾と誤りを検証する。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
「吉田ドクトリン」の呪縛から、日本の政治を解き放つために。
戦後日本の政治の方向性を定めた元首相は、現代の国防危機や政治低迷をどう考えているのか。
戦後体制の源流にある矛盾と誤りを検証する。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
目次
まえがき
1 戦後の国是をどう変えるべきか、今、問われている
2 日本の国家方針を決定づけた吉田茂元首相とは
3 戦後政治の「正しさ」とは何だったのか
4 国是を変えるのに、今、何が必要なのか
5 吉田茂が地獄にいる理由を検証する
検証(1) 戦後日本の「本尊」と「基本教義」とは
検証(2) 国家指導者としての「判断精度」
検証(3) 吉田茂の日本観
検証(4) 戦後日本の節目の政治決断の是非
検証(5) 「吉田茂の考え」を受け継いでいるのは誰か
検証(6) 吉田茂の国際的正義観
検証(7) 吉田茂の信仰観・宗教観
検証(8) 吉田茂の責任観
検証(9) 吉田茂の教育観
6 日本の神々と吉田茂の関係
7 吉田茂は、戦後の「不可知論」「逃げ延びる外交術」の源流
あとがき
1 戦後の国是をどう変えるべきか、今、問われている
2 日本の国家方針を決定づけた吉田茂元首相とは
3 戦後政治の「正しさ」とは何だったのか
4 国是を変えるのに、今、何が必要なのか
5 吉田茂が地獄にいる理由を検証する
検証(1) 戦後日本の「本尊」と「基本教義」とは
検証(2) 国家指導者としての「判断精度」
検証(3) 吉田茂の日本観
検証(4) 戦後日本の節目の政治決断の是非
検証(5) 「吉田茂の考え」を受け継いでいるのは誰か
検証(6) 吉田茂の国際的正義観
検証(7) 吉田茂の信仰観・宗教観
検証(8) 吉田茂の責任観
検証(9) 吉田茂の教育観
6 日本の神々と吉田茂の関係
7 吉田茂は、戦後の「不可知論」「逃げ延びる外交術」の源流
あとがき
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反日日本人の源流こそ、吉田茂である。
吉田茂の最大の誤りは、つぎの2点である。
1)大東亜戦争において、日本は多くのアジアの人々に多大な迷惑をかけた。従って、謝罪しなければならない。
2)食って生き延びられれば、あとはどうでも良い。事の是非・善悪、何が正義かなんか問わない。
大東亜戦争は、「植民地解放戦争」であり、「日米の覇権戦争」であり、「日本の自衛戦争」である。
もう、謝るのはやめよう。
「人はパンのみに生きるにあらず」という。生命を捨ててでも守らなければならない、理想と信念そして正義があるのだ。武士(もののふ)の精神を失った、吉田茂の思想のなれの果てが、村山談話・河野談話である。
もう、戦後は終わらせよう。2017/10/12 日暮閑人(50代/男性)さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
吉田茂元首相の霊言
戦後平和主義の代償とは何か
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 239頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-946-0
- ・発刊日
- 2017-10-17
- ・在庫
- アリ
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「吉田ドクトリン」の罪深さ
北に反撃できない日本を、主権国家といえるのだろうか。その異常さから目をそらし、憲法9条を守ろうとする風潮は、どのように醸成されたのか。この原因を探っていくと、戦後、「日米同盟で軽武装を維持し、経済復興と発展を最優先させる」という、吉田茂元首相の“吉田ドクトリン”に行きつく。本書では、元首相に自身の政治信条や日本観、教育観、決断の是非、アメリカからの再軍備の求めを断った理由などをインタビューし、戦後平和主義の弊害を明らかにする。