環境保護や反原発、そして自民与党の不支持を表明
左傾化した「生長の家」を、創始者はどう見ているのか?
「生長の家」の混乱の真相とは? 現在の教団への複雑な胸中とは?
大東亜戦争、憲法と天皇制、保守思想と国家論、日本会議……
帰天後30年以上が経過し、激変した日本の状況と教団について述べた書。
【憲法、天皇制、国防、原発――国を愛し、神仏を信じる者は、
今、どんな政治を求めるべきか。】
■■ 谷口雅春の人物紹介 ■■
1893~1985年。「生長の家」の創始者。早稲田大学文学部英文科を中退し、紡績会社に勤務した後、大本教に入信、機関紙の編集に携わる。1929年、神からの啓示を受けたことを機に、雑誌「生長の家」を創刊し、立教。光明思想の布教に当たった。主著に『生命の實相』、聖経『甘露の法雨』などがある。生長の家の二代目総裁は娘婿の清超氏、三代目は雅宣氏。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
左傾化した「生長の家」を、創始者はどう見ているのか?
「生長の家」の混乱の真相とは? 現在の教団への複雑な胸中とは?
大東亜戦争、憲法と天皇制、保守思想と国家論、日本会議……
帰天後30年以上が経過し、激変した日本の状況と教団について述べた書。
【憲法、天皇制、国防、原発――国を愛し、神仏を信じる者は、
今、どんな政治を求めるべきか。】
■■ 谷口雅春の人物紹介 ■■
1893~1985年。「生長の家」の創始者。早稲田大学文学部英文科を中退し、紡績会社に勤務した後、大本教に入信、機関紙の編集に携わる。1929年、神からの啓示を受けたことを機に、雑誌「生長の家」を創刊し、立教。光明思想の布教に当たった。主著に『生命の實相』、聖経『甘露の法雨』などがある。生長の家の二代目総裁は娘婿の清超氏、三代目は雅宣氏。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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圧巻でした。
拝啓 遅ればせながら、昨年貴社発行の谷口雅春と雅宣の霊言本を拝読いたしました。圧巻でした。
「幸福の科学」の調査能力には驚くばかりでございます。私は、雅春氏は稀有な宗教家と尊敬しておりますが、三代目雅宣氏には霊的なものは、あまり感じられなく、彼が率いる最近の教団での分派騒ぎも太陽光発電運動も存じており、その方向性にかなり疑問を持っておりました。
(会員ではありませんが)「生長の家」に対する私の感想と「幸福の科学」(の霊言の質問者達)の見方が一致し、うれしく思っております。
大川総裁が一つの霊言をなさるのに、質問者達が、どれ程多くの準備、学習をされていらっしゃるのかを想像致しますと、これまでの霊言の数からしましても、職員の方々の努力には感嘆さえ覚えます。
本当に層の厚い教団ですね。これからも中味の濃い御著書をどんどんお出しください。期待してお祈りしております。ガンバレ!2017/07/06 東京都/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
生長の家 創始者 谷口雅春に政治思想の「今」を問う
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 201頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-809-8
- ・発刊日
- 2016-07-08
- ・在庫
- ナシ
- ・発送日目安
- 翌日(祝・休日を除く)
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・送料無料
1 「与党支持せず」を表明した生長の家、その初代総裁を招霊する
2 「左」に大きく振れた生長の家の今を嘆く
3 初期は右寄りだった生長の家の政治思想
4 なぜ生長の家は政治進出に苦戦したのか
5 谷口雅春氏は先の大戦をどう見ているのか
6 生長の家三代目総裁をどう評価しているのか
7 日本国憲法と天皇制のあり方について語る
8 「日本会議」に見る日本の宗教界の現状
9 改めて谷口雅春氏の霊的背景に迫る
10 「生長の家はもう時代的には終わった」
11 生長の家初代総裁・谷口雅春氏の霊言を終えて
あとがき