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SF作家 小松左京の霊言 「日本沈没」を回避するシナリオ

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 205頁
・発刊日
2015-08-12
・在庫
アリ
・発送日目安
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天変地異、地殻変動、そして他国からの侵略危機――
SFで描かれた未来が現実に!?

迫りくる現実の危機を乗りこえる方法はあるのか?
幸福な未来ビジョンを、いまの日本は描けているか。


小説『日本沈没』『復活の日』『首都消失』の人気作家が天上界から贈る、驚愕の近未来予測!

▽小松左京が考える“改憲しなくてもできる国防策”
▽日本には、災害や戦争の時の避難先が存在しない
▽科学は世界の運命をどこまで変えることができるか


■■ 小松左京の人物紹介 ■■
1931~2011年。小説家。大阪生まれ。京都大学文学部に入学、イタリア文学を専攻。1961年、空想科学小説コンテストで「地には平和を」が努力賞に入選。翌年にデビュー。以後、日本のSF界を牽引し、「ミスターSF」と呼ばれた。また、1970年の日本万博ではテーマ館のサブ・プロデューサーとして活躍するなど、文化面でも幅広い活動を精力的に行った。代表作に、『日本沈没』(日本推理作家協会賞等)、ほかに、『首都消失』(日本SF大賞)、『復活の日』などがある。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

SF小説が現実に?
未来の日本を救う秘策とは

 
コラム挿絵『SF作家 小松左京の霊言 「日本沈没」を回避するシナリオ』
火山活動が活発化しているなか、『日本沈没』で一世を風靡した小松左京の霊言が発刊された。生前、預言者のごとく未来に警告を発信していたSF作家は、地上の日本をどう見ているのか。80歳で帰天してから4年(2015年発刊時)。霊界と現実世界との共振性や予断を許さない未来シナリオなどについて、ときに面白く、ときにシリアスに語られる。物理的な列島の沈没だけでなく、経済的、政治的、軍事的に沈没しないための秘策が満載の本書は、迫りくる危機に備える一冊といえる。

目次

まえがき
1 預言者的役割を感じさせるSF小説の大家・小松左京氏
2 SF小説家のあの世での生活とは
3 人類の未来のシナリオはどのように決まるのか
4 「天災」「戦争」「難民化」、日本の未来のシナリオとは
5 地球の運命はへそ曲がり!?
6 小松左京流「預言者が迫害を受けない心構え」
7 小松左京氏が考える「改憲しなくてもできる国防策」
8 「科学」は世界の運命をどこまで変えられるのか
9 中国の覇権主義に立ち向かう秘策とは!?
10 知恵とアイデアを多産して「日本沈没」を防げ
11 真理の普及にも、多くの人を巻き込む「面白さ」が要る
あとがき

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商品情報

SF作家 小松左京の霊言 「日本沈没」を回避するシナリオ

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 205頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-704-6
・発刊日
2015-08-12
・在庫
アリ
・発送日目安
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