欧米的な価値観がすべてではない―――
日本の女性が、
忘れてはいけない「大和の心」。
日本女性の美徳とは? 心の美しさとは?
そして、豊かに幸せに生きる秘訣とは何か?
天照大神、そして伊勢神宮を長きにわたり
外護してこられた女性神からのメッセージ。
■■ 豊受大神の人物紹介 ■■
伊勢神宮の外宮に祀られている神。『古事記』には、和久産巣日神の子と記されている。食物の神であり、五穀豊穣や衣食住を司る女神として信仰されている。雄略天皇が夢のなかで天照大神の教えを受けて、食事の世話をする神として豊受大神を内宮に近い地に迎えたという説がある。
【大学シリーズ NO.65】
日本の女性が、
忘れてはいけない「大和の心」。
日本女性の美徳とは? 心の美しさとは?
そして、豊かに幸せに生きる秘訣とは何か?
天照大神、そして伊勢神宮を長きにわたり
外護してこられた女性神からのメッセージ。
■■ 豊受大神の人物紹介 ■■
伊勢神宮の外宮に祀られている神。『古事記』には、和久産巣日神の子と記されている。食物の神であり、五穀豊穣や衣食住を司る女神として信仰されている。雄略天皇が夢のなかで天照大神の教えを受けて、食事の世話をする神として豊受大神を内宮に近い地に迎えたという説がある。
【大学シリーズ NO.65】
目次
コラム
日本女性の美徳と
信仰心の大切さについて
伊勢神宮の外宮に祀られ、永らく天照大神を護ってこられた豊受大神は、五穀豊穣や衣食住を司る女神として信仰されている。そんな日本神道の女神に、現代の日本女性についてお聞きした。西洋型個人主義と日本的な無私の精神を比べ、「どちらが神の心に適っているか」という観点から、女性の美徳の尊さに気づかせてくれる。また、伊勢神宮が建立されたいきさつ、当時の信仰、神様の格など、日本神道の秘密も明らかに。凛とした威厳に満ちた一冊。
信仰心の大切さについて

お客様の声
この商品に対するご感想をぜひお寄せください。
-
神のために生きる女性たちよ
あなた方の仕事は、無駄ではない。
必ず、女神になる日が来る。
ひとつ、ひとつ、祈りを込めて、
奉仕のこころ、無我のこころを、
大事にせよ。2018/04/13 三輪香織さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
全て見る (件)
商品情報
豊受大神の女性の幸福論
- ・
- 1,650 円(税込)
- ・四六判 139頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-575-2
- ・発刊日
- 2014-10-23
1 伊勢神宮の外宮に祀られている「豊受大神」を招霊する
2 「女性の幸福論」など、思うことすらなかった
3 伊勢神宮が建立された意味とは
4 「顧客第一主義」ではなく「神様第一主義」
5 食文化から見た「現代人が失ったもの」
6 食べ物と健康、災害との関係について
7 西洋型の個人主義は「劣った考え方」
8 「女性の美徳」とは何か
9 今、「日本神道の教え」が明らかになりつつある
10 転生では「明治維新の揺籃」の役割を果たした
11 豊受大神の霊言を終えて
あとがき