心の闇を打ち破る、「悪魔祓い」の真実。
大川隆法著
悪霊や悪魔と、どう戦うべきか
最先端のエクソシスト論がここに
死後、この世で迷っている不成仏霊、特定の場所に居続ける地縛霊、人を不幸にする悪霊や悪魔……。こうした霊的存在が人に取り憑く「霊障」「憑依」の実態、エクソシスト(悪魔祓い)のあるべき姿などについて語っている。「霊障は誰もが経験すること」「犯罪や自殺も憑依が原因であることが多い」とし、霊障の見分け方や対処法などを具体的に解説。さらに悪魔と対峙した際の心得も伝授する。本書を読めば、目に見えない世界への認識が一変するはずだ。
憑依の真相
大川隆法著
憑依とは何か、なぜ起きるのか
その解決法とは――
霊的覚醒から39年にわたり、霊的存在を検証し続けてきた著者が「憑依の真相」を語った。唯物論的な思想に傾斜する現代では、悪霊などが人に取り憑く「憑依」を迷信と捉える人は多い。しかし、著者によれば、「誰もがあの世からさまざまな影響を受けており、憑依もふつうの現象」という。本書では、その原因から、悪霊の実態、狙われる人の特徴、解決法まで、具体的に説き明かしている。悪霊に邪魔されることなく幸福に生きるための知恵として、ぜひ読んでほしい。
運命向上の智慧と秘術
大川隆法著
現代も確かに存在する生霊
その影響は病気や不幸に現れる!
神仏や死後の世界を認めない人が多い昨今、生霊について知らない人も多いだろう。しかし、本書は、現代も病気や事故、仕事の失敗などに生霊の影響が大きく関わっているという事実を踏まえ、生霊という目に見えない正体に迫る。そして、その発生原因から跳ね返す方法、自分が生霊にならないためのポイントまで、実体験を交えて解説。とくに仕事や恋愛などで、欲望や恨みの念が相手に悪影響を及ぼす話は決して他人事ではないはず。自分の心の調律にも活用したい書。
「リアル・エクソシズム」入門
大川隆法著
誰もが悪魔に狙われている!?
門外不出の内容をあえて公開
著者の大悟から36年にわたる体験によって、悪魔の実態と防衛法を明らかにした衝撃の書。現代のように、人々が神仏を否定する世の中では、悪魔は暗躍しやすい。簡単に人の心の隙に取り憑き、勢力を拡大できるからだ。本書では、そうした社会に警鐘を鳴らし、人々の心を救うため、悪魔の発生源から狙われやすい人の特徴、身を護る方法まで、具体的に述べている。悪魔を寄せつけないためには、正しく生きるしかない。この当たり前のことを、もう一度、肝に銘じたい。
マスターの条件を考える
大川隆法著
人類最高の霊能者が解き明かす
霊的真実と現代の悟り
世間には多くの霊能者がいるが、その実態はあまり知られていない。そこで、40年近く宗教的マスターであり続ける著者が、目に見えない世界の法則や霊能者のあるべき姿、宗教指導者の基準などについて考察している。さらに、人間の発した思いが、それと似た霊を引き寄せるという「波長同通の法則」、地獄に堕ちた有名作家の話など具体例をあげながら、誰もが霊的影響を受けている事実を解説。悪霊から身を護る方法や霊的影響を受けやすい人の心構えなども指南する。
徹底解明「異界」からの訪問者たち
大川隆法著
恐ろしい心霊現象に遭遇
そこには重大な意味があった!
本書では、この世のものとは思えない存在と遭遇した、3人の恐怖体験をリーディングし、それぞれの謎に迫っている。深夜2時の「ノックの音」と「濡れた足跡」。「コックリさん」をしたあとに現れた大きな白い九尾の狐。祖母の枕元にいた2メートルを超える女の霊。その正体、目的、そして遭遇者との関係を探っていくうちに、驚くべき真相が見えてくる。巨大な女の霊は、日本では珍しい西欧の女悪魔であることがわかり、画策していた陰謀が暴かれる。
神秘体験から読み解く宇宙時代へのシグナル
大川隆法著
東京の中心地で起きている
摩訶不思議な現象の謎に迫る
“真夜中にノック音や機械音がする”“時を同じくして宇宙人の夢を見る”――いま、都心の閑静な住宅街で、宇宙人が頻繁に出没!? そんな「まさか」が現実であることを解明したのが本書である。著者の遠隔透視やタイムスリップ・リーディングなどの霊能力によって、その現象に数種の宇宙人が関与していたことが発覚。彼らの目的とは何なのか。映画「UFO学園の秘密」の公開に合わせ、宇宙人たちからのコンタクトが活発化している新事実が明らかになる。
実録・悪魔との対話
大川隆法著
悪魔の実態を知れば
宗教の存在意義が見えてくる
エクソシスト(悪魔祓い師)に必要な心構えや悟りを示し、現代人が知らない悪魔の正体を暴いた衝撃の書である。第2章では、実際に悪魔を呼び出し、生々しい対話を収録。1億2千万年前から地獄に堕ちている悪魔は、一番惹かれるのは「権力」であり、現在もテロや戦争を起こす仕事に関わっていると告白する。また生前、密教の修行者だった悪魔は、地獄に堕ちた原因を認めず、自分を正当化するばかり。この姿を知れば、誰もが正しい宗教の必要性を痛感するはずだ。
こう考えたらあなたも真夏の幽霊
大川隆法著
死んでから気づいても
遅すぎる!
どんな生き方をすると地獄に堕ちるのか――その疑問に答えた本書では、地獄の特長を示すとともに、ごく普通の人が地獄に堕ちてしまう、心の間違いについて述べている。まず地獄霊に共通するのは、自己中心的であり、不幸の理由を環境や人のせいにすること。さらに、地獄につながる心として、仏教の六大煩悩も詳しく説かれている。犯罪をしていないから大丈夫と思っていたら大間違い。命あるうちに正しい心の持ち方を知り、自分を振り返ることが大切だ。
魅力ある人生のための処方箋
大川隆法著
心と幸福の関係を明らかにし
悩みから脱却する処方箋を提示
人は毎日、心のキャンパスに絵を描いている。きれいな絵の具がたくさんあるのに、なぜ汚い色の絵を描くのか。そう著者は問いかけ、その主な原因となる挫折や劣等感、自虐的性格を克服する方法を示している。そして多くの人が、悪霊の影響を受けていることに警鐘を鳴らし、その処方箋を読者に授ける。「神を信じる」「愛の徹底的実戦」「感謝」――この3つで悪霊は退散するしかない。発刊から30年、よりよい人生を送るための王道が説かれた書。