TOP>セレクション>旅立つ前に伝えておきたい あの人の死後第一声。
セレクション

旅立つ前に伝えておきたい あの人の死後第一声。

旅立つ前に伝えておきたい あの人の死後第一声。

JR東海名誉会長 葛󠄀 西敬之の霊言

四六判/
1,540円/135P

JR東海名誉会長 葛󠄀 西敬之の霊言

日本の未来への提言

大川隆法著

生き残りを賭け、何をすべきか
帰天後3日目の「日本への伝言」

国鉄改革を導いた経済界の重鎮であり、保守の論客だった葛西敬之JR東海名誉会長が帰天された。本書はその3日後の霊言である。おりしも、コロナ禍で自社が大打撃を受けるなか、まっすぐ未来を見据え、国の根幹に関わる重要な提言が語られている。そこには、政治経済、外交、教育に精通した見識力と、豊富な経験に基づいた認識力が貫かれ、真っ当な保守としての矜持が伺える。またリニア実現こそ、日本飛躍の起爆剤であることを再認識させられる。

詳細を見る

田村正和の霊言

四六判/
1,540円/173P

田村正和の霊言

大川隆法著

ときにはクールに、そして洒脱に
人気俳優の気骨な哲学と魂の系譜

帰天されて1年余りの名優、田村正和の霊言が発刊された。国民的な人気がありながら、私生活は謎に包まれていたが、この霊言には積極的に応じ、本書では意外にも饒舌に、一流俳優の条件などについて語っている。そこにはストイックな哲学が貫かれ、ただならぬ魂の系譜が読み取れる。さらに日本の文化と深い縁のある魂であることも明らかになり、言葉の端はしにある種の悟りが垣間見える。芸能人の域を超え、日本男児の心意気にあふれる書。

詳細を見る

石原慎太郎の霊言

四六判/
1,540円/173P

石原慎太郎の霊言

あの世から日本の国防に物申す

大川隆法著

霊になっても忖度しない物言い
日本へ、最後のメッセージ

国防の危機が現実化するなか、石原慎太郎氏の訃報が届いた。いまも健在だったら、過激な言論人として政治家として、どんな発言をするのか。そんな期待に応えるように、霊言が実現した。日本のこの体たらくは、アメリカに従属したままの憲法にあると、石原憲法や国防論を展開。さらに皇室や宗教、息子たちや裕次郎氏への思いなど、久しぶりの慎太郎節に会える。また死の瞬間や霊になった感想、「三島由紀夫が会いに来た」とのエピソードも見逃せない。

詳細を見る

五島勉 「ノストラダムスの大予言」発刊の真意を語る

四六判/
1,540円/149P

五島勉 「ノストラダムスの大予言」発刊の真意を語る

大川隆法著

「1999年、人類は滅亡する…」
世紀末予言が意味したものとは

この6月に亡くなられた『ノストラダムスの大予言』の訳者・五島勉氏の霊言である。あの世紀末ブームを考察していくなかで、いつの時代も予言が人を惹きつける理由が見えてくる。また“人類滅亡”は外れたが、「東の国でヘルメスが甦り、『太陽の法』が説かれたとき、私の予言は終わる」という予言は当たったと指摘。さらに、コロナ禍で世紀末的な現在、目に見える唯物論的世界がすべてではなく、予言という人類への警告に耳を傾ける必要性も語る。

詳細を見る

台湾・李登輝元総統 帰天第一声

四六判/
1,540円/143P

台湾・李登輝元総統 帰天第一声

大川隆法著

親日家の台湾民主化の父が、
日本に「自信を取り戻せ」と激励

日本人よりも日本人らしかった李登輝氏が、帰天3日後に遺言ともいうべき霊言を行った。コロナ危機で米中対立が激化するなか、日和見主義の日本に対し、「国として何が正しいかを判断できないのは悲しいこと」と憂い、「日本よ、国家たれ」と檄を飛ばす。そして台湾が民主化できたのは、日本の統治がよかったからであり、日本軍が戦ったおかげでアジア諸国が解放されたことに「自信を持つべき」と。迫りくる中国の脅威に対する日本の使命が見えてくる。

詳細を見る

公開霊言 女優・樹木希林

四六判/
1,540円/161P

公開霊言 女優・樹木希林

ぶれない生き方と生涯現役の秘訣

大川隆法著

魂があることの証明をしてくれた
平成の大女優からのメッセージ

75歳の生涯を終えた2日後、大女優の霊が自ら来訪。「来てしまいました。ごめんなさいねぇ」という一声ではじまり、「魂の存在を実証したい」という思いにあふれた霊言である。「ガンになっても、神様のおかげで仕事ができた」「神様のためにお役に立ちたいと思っていた」と、感謝と信仰に彩られた日々。さらに、病気とのつきあい方、生涯現役の秘訣、不遇時代の心の持ち方など、人生の達人ならではのメッセージばかり。高齢社会に寄り添った珠玉の一書となった。

詳細を見る

元横綱・千代の富士の霊言 強きこと神の如し

四六判/
1,540円/165P

元横綱・千代の富士の霊言 強きこと神の如し

大川隆法著

相撲道を極めた不屈の名横綱
その気高き魂の秘密が明らかに

61歳の若さで亡くなった千代の富士からの死後2日目のメッセージである。鋭い眼光と身のこなしでウルフと呼ばれ、角界でただひとり、国民栄誉賞を授与された名横綱。ケガの多い小さな体で、なぜ勝ち続けることができたのか。本書ではその強さの秘訣、精神の鍛え方が存分に語られる。そして、相撲とはただ勝てばいいのではなく、「いかに美しく勝つかという芸術」と、相撲道の真髄を解き明かされた、ファン待望の書。

詳細を見る

元相撲協会理事長 横綱北の湖の霊言 ひたすら勝負に勝つ法

四六判/
1,540円/181P

元相撲協会理事長 横綱北の湖の霊言 ひたすら勝負に勝つ法

死後3週目のラスト・メッセージ

大川隆法著

勝負の王道にこだわる
いまの日本に必要な人生訓

昨年11月20日、突然の訃報で世間を驚かせた北の湖親方が3週間後に著者のもとを訪れ、メッセージを語った。史上最年少での横綱昇格、24度の優勝、横綱の白星歴代1位。この大記録の陰には、「日本を背負って、最高の芸術を観てもらう」という相撲への情熱と、「百獣の王の勝ち方」にこだわる美学があった。全編を通して、いまの日本人が忘れてしまった、努力精進の大切さや勝負への気迫が伝わってくる。名横綱の教訓に満ちた本書は、人生の心の支えとなるはずだ。

詳細を見る

ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ

四六判/
1,540円/125P

ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ

大川隆法著

南アの人種差別を撤廃した
黒人指導者が世界に伝えたいこと

2013年12月5日に亡くなったネルソン・マンデラ氏が、死後6時間後に復活した。27年もの獄中生活に耐え、南アフリカ初の黒人大統領となった反アパルトヘイト(人権隔離政策)の指導者が、霊言を通して全世界に伝えたかったメッセージとは。不屈の精神を支えた神への祈りと信仰。そして、先の戦争で植民地を解放した日本への感謝、アフリカで勢を増す中国への忠告……。「魂そのものに肌の色はない。人類の平等と自由のために、新しい考えが必要」と訴える。

詳細を見る

高倉健 男のケジメ

四六判/
1,540円/163P

高倉健 男のケジメ

死後17日目、胸中を語る

大川隆法著

最期まで貫いた、
健さん流「男の美学」

2014年11月10日に急逝した国民的俳優・高倉健。その霊が死後、著者の元を訪れ、「全国のファンにご挨拶をしたい」と、急遽行われた公開霊言である。任侠道、役者人生、男の美学……。寡黙な俳優が言葉を選びながら答える様子は、まさに健さんそのもの。さらに、「もし、私が嘘つきでないと思うなら、私の言うことを信じてくれよ」と、自ら霊界の証明もしてくれた。最後までファンを思い、ケジメを通した健さん。ファンにはたまらない一冊となるだろう。

詳細を見る

このページのTOP ▲