お盆やお彼岸のこの時期に、霊界の神秘に想いをはせる――。
「あの世」に還る前に知っておくべき智慧
大川隆法著
天国と地獄を分けるのは、
生きている間の心のあり方
本書では、「唯物論」「無神論」「科学万能主義」の人、ホラーやミステリーに心酔している人、この世に執着している人など、亡くなってから天国に還れない人の問題点をあげ、生きている間に仏法真理を学ぶ大切さについて説いている。その実証といえるのが、仏教学者2人の霊言だ。釈尊をただの“人間”と解釈した中村元と仏陀を信じた渡辺照宏――それぞれが死後に赴いた世界の違いに驚かされる。本書は、地獄に堕ちた場合の「蜘蛛の糸」となってくれそうだ。
愛するひとを天国に導く方法
大川隆法著
カタチだけの葬儀や供養では、
死者も遺族も救われない!?
本書では、あの世も霊も信じていない僧侶や遺族による、世間的な習俗としての供養のあり方に警鐘を鳴らし、宗教的真理に則った正しい方法をわかりやすく解説している。また、自分が死んでいることを理解できない霊との対話、子孫の不幸を先祖のせいにするまちがった先祖供養、天国に還るための生き方など、具体例をあげながら、生きている間に“あの世の真実”を知っておくことがいかに大切かを訴える。死はいつ訪れるかわからない。家族で読んでおきたい1冊。
魂の救済から日本復興へ
大川隆法著
被災地に捧げられた鎮魂の祈り。
未曾有の大地震に見舞われた直後の東北で敢行された説法集。震災を乗りこえようと戦う現地の人びとを励まし、亡くなられた方々の霊に「鎮魂の祈り」を捧げると共に復興への具体的なプランを示唆。そして放射能の恐怖を必要以上に煽るマスコミへ警鐘を鳴らす。震災に遭われた人びと、大切な人を失った人、そして3・11以降を生きるすべての日本人に知ってほしい「魂の救済」の書。
人は死んだらどうなるか
大川隆法著
死は、永遠の別れではない。
どんなに愛しあっていても必ず訪れる死別の時……それは、あの世への旅立ちであり、本来の世界に還ることを意味する。人はなぜ、生まれ、老い、病気になり、死を迎えるのか? 2500年前に出家した釈尊の疑問への答えでもある本書は、愛する人を失い悲しみにくれる方や、不安を抱えて生きる現代人に、希望と安らぎを与えてくれる。また、脳死と臓器移植の問題点、先祖供養の真実と注意点などが語られている点も興味深い。
スピリチュアル・ライフのすすめ
大川隆法著
仏陀が語る「転ばぬ先の智慧」。
なぜ「あの世」や「霊」は目に見えないのか? どうして神が存在するのに地上から悲しみや苦しみがなくならないのか? 本書は、そんな宗教に対する疑問にわかりやすく答えたもの。優しい言葉で綴られているが、「死んでから困らない生き方」とは、仏教の本当の布教の目的であり、仏陀にしか説けない奥深い内容となっている―――あの世へ旅立つ前に、すべての人に読んでもらいたい一冊。
スピリチュアル幸福生活
大川隆法著
あの世への素朴な疑問にQ&Aで答える。
人は死んだらどうなるのか? 何が死後の行き先を分けるのか? 誰もが知りたい疑問に答えた霊的世界の入門書。死の瞬間からあの世への旅立ち、そして天国と地獄のほんとうの姿が詳細に解き明かされている。これらの霊的世界の真実から、この世での人生を生きる意味や信仰の大切さがみえてくる。この世でもあの世でも幸福に生きるうえでの最適なテキスト。
めくるめく新世界へ
大川隆法著
「あの世」も時代とともに進化している。
「あの世」や「死後の世界」を迷信やおとぎ話としてしか信じていない現代人にとって、時代とともに進化をとげる霊界の最新情報を網羅した本書は、まさに驚きの内容だ。最近の霊界では、自動車や飛行機が飛び交い、美しい女神界から地上のハイブランドにインスピレーションを与えているのだという。従来の霊界観を一変させ、読む人をめくるめく新世界へといざなう一書。
泥中の花・透明な風の如く
大川隆法著
どんな人生であっても美しく生きる。
政治混乱、経済不況、天変地異…。一見すると泥沼のような醜い様相を呈しているこの世の中。こんな時代だからこそ、仏教的悟りによって、それぞれの花を咲かせることが大切だと著者は説く。死後の世界を知ることで、この世で生きる意味を悟る。そしてほんとうの幸福をつかむ――それこそが、信仰を持つ大切さであり、宗教に対する偏見が強い日本において、著者が一貫して霊的真実を訴えつづける理由なのだと気づかされる。