大川隆法総裁をもっと深く知るための10冊
沈黙の声を聞き、本物の智慧を得る
大川隆法著
前人未到の著作3000書を達成!
不安な時代を生き抜くための提言
1985年の第一作から、ついに本書で著作3000書となった。なぜこれほどの偉業を成しえたのか。人々を幸福にしたい一心で努力を重ね、自らを鍛え上げてきた道を開示した本書が、その答えそのものとなっている。そして、この混迷の時代を生き抜くには、足ることを知り、心を耕し、智慧を磨くしかないと説く。そのために必要な知的生産性を高める時間術や読書法、霊的な自分にめざめる秘訣なども語られ、まさにいま求められる人生の指針に満ち満ちた一冊。
大川隆法著
ただ一人、悟りへの道を歩む
孤独の中で紡がれた詩篇集
著者が宗教家として立つ前に、天上界からのインスピレーションを得て綴られた詩篇集が、特別発刊。国際ビジネスマンとして多忙な日々を送りながら、一人で悟りの階梯をのぼっていた著者が見ていたものとは。当時の心象風景が美しい言葉となって、ときには寓話のように、ときには宗教的な教えとして、読む人の心を明るく照らしてくれる。詩とはこれほどまでに人の心にしみ渡るのか――ページをめくるたびに出会う言葉たちは、一生の宝物になりそうだ。
「努力即幸福」の境地を目指して
大川隆法著
どんな環境であっても
日々の努力が困難を打ち砕く
コロナ禍で先が見えない時代だからこそ、政府ばかりあてにせず、自らの力で運命を切り拓いていく自助努力が求められている。こうしたなか、『私の人生論』と『われ一人立つ。大川隆法第一声』の講義内容を収録した『自助論の精神』が発刊された。どんな困難も、あたりまえのことを継続し、智慧と努力によって克服できることを、著者の経験を踏まえ、具体的に述べている。個人の幸福のためにも国の繁栄のためにも、いままさに必要な考え方といえよう。
過去・現在・未来を見通す力
大川隆法著
悟りとは何か――
その真実をつかめるチャンス
釈尊が悟りを開き、仏教を説いて2千数百年。現代では、お経の意味が正しく継承されていないばかりか、仏教学者たちによって当初の教えとは正反対の無神論・唯物論的な解釈もなされている。本書では、そうした間違いを正しながら、「釈尊の悟りとは何か」「悟りを開くとはどういうことか」について語っている。また「諸行無常」「諸法無我」「涅槃寂静」をはじめ、霊能力や神秘現象、魂と転生輪廻など、正しい仏教思想を説き明かし、悟りの輪郭が示される。
心清らかに、真実を見極める
大川隆法著
諸学問の統合へ向けて
心の眼で真実を探求し続ける
「人類普遍の思想」への到達をめざして刻苦勉励し、心眼を開いた著者が、諸問題をいかに考え、いかに判断してきたのか――その軌跡を著した書。前半では、若い頃に共鳴したハンナ・アレントの思想、共産主義や経済格差問題における「正しい考え方」、個人の正しい生き方と文明の興隆が両立する「最大多数の最大幸福」について考察。後半では、心眼を開く精進の仕方、正しい信仰や心の透明さなど「心の眼で見るとはどういうことか」について説いている。
「平凡からの出発」の精神
大川隆法著
世界的な成功を実現した
非凡な努力と信用の積み重ね
1986年の立宗から34年、幸福の科学は120ヵ国以上に広がり、世界宗教への道を歩んでいる。本書は、ここまでの成功をふり返り、著者がどのように考え、生きてきたのか、その真髄が語られた人生論である。努力の継続、嫉妬や慢心の克服、信用の大切さなど、大事なポイントが述べられている。しかし、これらをすべて実践し続けることは、非凡の極致といえる。本書は、出発点は平凡でも、非凡な努力をする人にこそ、神仏が微笑んでくれることを教えてくれる。
エル・カンターレ「救世の獅子吼」
大川隆法著
「人類救世の法」を説いた
全11回の歴史的記録が1冊に
映画「夜明けを信じて。」で描かれた1991年7月15日の第1回目から計11回の東京ドーム講演が1冊に。「悟り」「空」「阿羅漢」といった仏教の教えをはじめ、天国と地獄、世界正義、宇宙人の真実など、大宇宙を統べる永遠の真理と地球ユートピアの理念が説かれていく。エル・カンターレ下生の意味を知るとき、私たちはどれほど奇跡の時代に生きているのか、魂が震える感動に満たされる。この救世主の言魂を、いまを生きるすべての人に伝えたい。
幸福の科学発足記念座談会
大川隆法著
1986年に行われた伝説の初転法輪
そのすべてが、ついに復活
30歳の大川隆法総裁が、全国からの熱心な聴衆を前に行った初めての講演会と質疑応答が、34年の時を経て書籍化された。この第一声には、高級霊の通信や大悟の様子から、霊能力を持ちながらの商社時代の話、天上界の次元構造、人間性を高める修行論、宇宙構造論まで、“一人立つ”に至る状況や教えの骨格が語られている。以来、説法3,200回、書籍2,700書以上という偉業を遂げ、教えは世界へ。改めて、幸福の科学の革新性と普遍性が再認識させられる。
ハンナ・アレントと「自由の創設」
大川隆法著
21歳の著者が共鳴した
H・アレントの思想について語る
ユダヤ人のハンナ・アレントは、ハイデガーやヤスパースに師事したのち、ナチス下のドイツから逃れたアメリカで、全体主義の危険性とそれをくい止める「自由の創設」を発信した。その思想に共鳴した著者は、東大時代に論文「H・アレントの『価値世界』について」(本書に収録)を書き上げる。本書では、当時の時代背景を述べながら、現代のナチズムである中国の全体主義への警鐘として、アレントの思想と自身の政治哲学の源流を解説している。
医学の「常識」を超えた奇跡の力
大川隆法著
死の宣告から奇跡の復活!
まさに“現代の神話”が誕生
10月公開の映画「世界から希望が消えたなら。」の原案ともいえる書。15年ほど前、著者が心臓発作で緊急搬送され、医師からは「もう死んでいる状態」と言われながらも、復活を果たした奇跡を中心に、当時の心境が詳しく語られている。退院後、「一日一生」「不惜身命」の気概で仕事に取り組み、海外を含め2千回以上の説法をこなし、学校や政党を創立。以前よりも大きな仕事を成し遂げた。この“現代の神話”に、誰もが勇気と希望を与えられるはずだ。