コロナ感染拡大、中国の覇権拡張、
激化する民族紛争や宗教対立……
地球文明の分岐点である、いま。
私たち人類は、ほんとうの
「正しさ」とは何かを問われている。
1億5千万年前、宇宙からの
侵略によって当時の地球も
滅亡の危機を迎えていた。
地球神エル・カンターレは、
地上における善悪の基準を
打ち立てるため正義と慈悲の神
として降臨した――その時の
神の御名は、「エローヒム」。
いまから約1億5千万年の昔、地球は
エロ―ヒム神によって、高度な文明が
存在し、宇宙人と地球人とが共存する
美しい星であった。しかし、平穏な日々を
送っていた地球人類に危機が訪れる。
ケンタウルスβ(ベータ)星人の標的に
地球が選ばれたのだ。高度な科学技術を
持ち、破壊を好む彼らは、巨大隕石爆弾を
地球に仕向ける。この危機に立ち向かうべく、
エローヒム神は自ら前線に立ち、地球を
愛する戦士たちや女神たちが後に続く――
はたしてこの星の運命は!? そして、
エローヒム神が説く愛と正義の教えとは。
週末観客動員数ランキング第2位(10月9~10日)