起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するための
とっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」。
大川隆法総裁の経営書シリーズから学び、
経営の極意をつかんでいきましょう。
このメルマガでは、毎回テーマを設け、
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋より、経営の極意をつかむべく、
ヒントを配信しています。
※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(月一配信)の一部をバックナンバーとして掲載しています。
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徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。
※以上『人格力』より抜粋
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|第126回 シリーズ「理想の会社の創りかた」-今こそ、イノベーションのとき(3)-
効率的に仕事をするためには、時間の有効活用が必然ですが、まず、何に時間をとられているかを検証することが大切です。ドラッカーの時間マネジメントのステップは、(1)時間の記録 (2)時間の管理 (3)余った時間の有効活用です。ステップ(2)で時間浪費の原因を割り出し、それによって生じた時間(余った時間)を優先順位の高い順に活用するという方法です。
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経営者は、「どのような事態の変化が起きても、そのなかで生き残れる経営とは何か」ということを考え続けなければいけません。その意味では、やはり、「日々のイノベーション」を大事にしなくてはいけなくて、「次のもの」をいつも考えていく態勢が大事です。
経営をやろうとしている者であるなら、今、流行っているもの、あるいは流行りすぎているものについて、「やがてブームは過ぎていく」ということを知っておいたほうがよいわけです。
一方、今は要らなくても、「将来、それが要るから」と言ってやっているものについては、「先見性なのか。ただの無駄なのか」ということ、要するに、「投資として実を結ぶものなのか、投機なのか」ということを、本当によく見なくてはいけないのです。また、あまりにも“怪しいもの”については、気をつけて見なくてはいけません。ただ、怪しいもののなかには、“イノベーションの種”として、「次なるもの」になるものもあるので、そこは十分に注視していったほうがよいと思います。
※以上『富の創造法』より抜粋
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置かれている立場や職業、年齢は人それぞれなので、一概には言えませんが、定見、つまり、自分の固まった考え方がないのであれば、最初は、「プロフェッショナルが提案しているブランドのなかから選び取る」というかたちで、自分に合ったものをしばらく身につけてみるのがよいでしょう。ただ、そのうち、何か物足りないところが出てくると思うのです。
そういうときは、「違ったブランドのなかから、今、つけたいものは何か」ということを考えて、選ぶころなのでしょう。また、「ブランドの移行」が起きたときは、一つのイノベーションの機会でもあります。つまり、その「何か」を変えたときに、他のものも同時に変わってくることがあるわけです。
※以上『ファッションセンスの磨き方』より抜粋
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