起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するための
とっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」。
大川隆法総裁の経営書シリーズから学び、
経営の極意をつかんでいきましょう。
このメルマガでは、毎回テーマを設け、
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋より、経営の極意をつかむべく、
ヒントを配信しています。
※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部をバックナンバーとして掲載しています。
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徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。
※以上『人格力』より抜粋
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|第113回「理想の会社の創りかた」-勤勉なる精神(4)-
稲の捨苗などを元手に収穫を増やすなど、「積小為大」の思想をもって尊徳翁は、成人後に家の再興を果たします。やがてその才覚を見込んだ小田原藩主・大久保忠真から白羽の矢が立ちます。財政難に苦しむ身内の旗本領の財政再建を託されるのです。尊徳翁の思想が論語の「以徳報徳」と類似しているところから、やがて尊徳翁のやり方は「報徳仕法」と呼ばれるようになります。
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仏神の心に適った成功を求めてください。強く願えば、必ず現象化し、現れてくるでしょう。その願いを持ちつづけてください。
しかも、勤勉に努力し、創意工夫を忘れないことです。不遇をかこったり、挫折や困難にひるんだりすることなく、何度でも何度でも立ち上がり、挑戦していくことです。そのような気概が必要です。あなたがたは、ほんとうの意味において、やる気のある人間になってください。あなたがた自身が生きていることで、周りの人がやる気になるような、そういう生き方をしてください。それが、この世を光明化していく第一歩なのです。
※以上『リーダーに贈る「必勝の戦略」』より抜粋
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勉強をしていると、悪魔等が近寄りがたくなる面もあると述べました。この勉強において一定の「精進の気持ち」が加わると、さらによいと思います。特に、精神性の高いものや、道徳性・倫理性の高いものなども織り込みながら勉強することが大事です。
やはり、二宮尊徳的な「積小為大」の考え方を持って、勤勉に働いていくのは大切なことです。要するに、お金を儲けるにしても、仕事の成功を求めるにしても、コツコツと勤勉に努力を積み上げたり、塁を進めていったりするような積小為大型の仕事をしている者というのは、悪霊の側から見ると、極めて嫌な感じがするわけです。
コツコツと勤勉に誠実な仕事をする人、「世の中のためになる」ということを願いながら仕事を積み上げていって、成功を目指していくような人は、はっきり言って、悪霊が付き合いたくないタイプなのです。地獄の悪霊たちは、こういうタイプが極めて苦手です。
※以上『真実の霊能者』より抜粋
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