起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するための
とっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」。
大川隆法総裁の経営書シリーズから学び、
経営の極意をつかんでいきましょう。
このメルマガでは、毎回テーマを設け、
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋より、経営の極意をつかむべく、
ヒントを配信しています。
※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部をバックナンバーとして掲載しています。
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徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。
※以上『人格力』より抜粋
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|第79回 シリーズ「理想の会社の創りかた」-人財という宝編(2)-
大川隆法総裁は、自著『仕事と愛』のなかで「仕事は本来、それ自体が有用なものであり、価値を生み出すものでなければならないという原則があります。」と述べ、仕事に報酬が伴う理由を示しました。もし、いい加減な気持ちで仕事をすれば、報酬をいただくとき罪悪感があるはずです。報酬を「前提として考えねばならないのは、仕事というものは命をかけてやるべきものだということです」(『仕事と愛』より)とは、まさに至言です。
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さらに大きな成功をしていきたいという場合、個人としての成長は当然必要なのですけれども、そのなかで自分だけのことを考えずに、「人を育てる」という面が要ります。
つまり、自分の考え方を書いて表したり、言葉で繰り返し言ったりすることで、自分の「経験」や「智慧」、「体得していったもの」を他の人に伝授する方法を考える努力は必要だと思います。これは、経営者でいえば「経営理念の練り上げ」ということになりますし、個人でいえば、大作家になった人が後進を育てる意味で、ベストセラーを書く条件をノウハウ的に教えていくというようなことです。
勉強の仕方のようなものは、みんな秘密にして隠しているところは多いと思うのですけれども、そのなかから公開して、ほかの人も同じような成功ができるように育てていく面は要ると思うのです。
※以上『「成功の心理学」講義』より抜粋
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自己中心的なエリートを数多くつくっても、この国はよくなりません。やはり、国家のエリートと言われるような人たちは、基本的に、「世のため、人のため、国家のため、そして、世界のために尽くす」ということを、尊い使命として感じる人材でなければいけないと思います。
やはり、「自分たちで、この国をよくし、世界をよくしていく」という、強い決意を持たねばならないと思います。そのためには、高貴なる義務、ノーブレス・オブリージ(高い地位や身分に伴う義務)を感じる人を育てなければいけません。そして、そのバックボーンには、やはり、宗教的なるものがなければいけないのです。
※以上『教育の法』より抜粋
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