2020年06月18日
第39回【徳ある経営者になろう】経営者の器量〈15.経理的側面から見た経営~その2〉
|第39回 経営者の器量〈15.経理的側面から見た経営~その2〉#2
これまでに先見性や創造力、常勝思考、財務などについて数多くの論考に学びました。
「経営者の器量」としては最終回になる今回は、前回に引き続き「経理」の観点から経営者の条件に迫ります。将来、企業を考えている人にとって「経理」は帝王学として必要な教養であり、また、「経理」の視点を欠くと黒字倒産の怖れもあります。
「経営者の器量」としての「経理」の視点をさらに探ります。
◇-------------------------◇
著者プロフィール |
---|
大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
◎メールマガジン「徳ある経営者になろう」は、2018年11月8日から配信を開始しました。※隔週にて配信中!
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋から、経営の極意を学ぶ一時に活用でき、かつ良書を紹介して参ります!
ぜひ、購読しませんか。メールマガジンの登録はこちらへ≫