2020年05月21日
第37回【徳ある経営者になろう】経営者の器量〈13.財務を見る眼~その2〉
|第37回 経営者の器量〈13.財務を見る眼~その2〉#2
前回の〈財務を見る眼~その1〉では、「お金の使い方」の難しさや、一定の規模になった企業は「財務」の視点が必要だということを学びました。
また、人事と財務は経営に直結しており、最終的にトップの責任は残る。したがって、経営者には人間な成長、能力的な成長が求められるということも重要なポイントでした。
引き続き、財務の観点から経営者の条件を探ります。
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著者プロフィール |
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大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
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