2020年04月16日
第35回【徳ある経営者になろう】経営者の器量〈11.クリエイティブパワーが経営者の条件~その2〉
|第35回 経営者の器量〈11.クリエイティブパワーが経営者の条件~その2〉#2
前回は「クリエイティブパワーが経営者の条件」をテーマに、経営者にとっての必須条件が“創造性”であることを学びました。創造性の前提として、イマジネネイティブ(想像)があり、その先にクリエイティブ(創造)があること、また、世間の固定概念の縛られることなく、自由な発想でアイデアを描くことの大切さを学びました。
人類の歴史を築いてきたのは、ほかならぬ私たち自身であり、それは確かに「創造」に歴史だったのです。
今回も引き続き、創造性と経営の関係を考察します。
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著者プロフィール |
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大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
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