2020年03月19日
第33回【徳ある経営者になろう】経営者の器量〈9.混沌の時代には洞察力がものをいう〉
|第33回 経営者の器量〈9.混沌の時代には洞察力がものをいう〉#2
前回は、「トップの頭の中にある発展のボトルネック」をテーマに、組織が発展する過程で出現するボトルネックに注意すること、また、社長自身がボトルネックになっていないかどうかを検証することの大切さを学びました。
企業にはトップの自己変革と同時に、参謀組織をフルに使い、「智慧をいかに企業の力を変えていくか」が求められるわけです。
今回は「混沌の時代には洞察力がものをいう」をテーマに、激変する時代において経営者に求められる器量について探究します。
◇-------------------------◇
著者プロフィール |
---|
大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
◎メールマガジン「徳ある経営者になろう」は、2018年11月8日から配信を開始しました。※隔週にて配信中!
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋から、経営の極意を学ぶ一時に活用でき、かつ良書を紹介して参ります!
ぜひ、購読しませんか。メールマガジンの登録はこちらへ≫