2020年03月05日
第32回【徳ある経営者になろう】経営者の器量〈8.トップの頭の中にある発展のボトルネック〉
|第32回 経営者の器量〈8.トップの頭の中にある発展のボトルネック〉#2
前々回、前回と二回にわたって「常勝のリーダーシップ」をテーマに、「常勝思考」の本質について学びました。
「あの世の存在」は、常勝思考の前提であるということ。また、人生の転期に起きやすい環境や他人との不調和は、精神的に辛くても、その時こそ人生における教訓を得ているということなどです。成功に慢心せず、失敗のなかに「天意」を見出し、次の成功の芽を見つけることが人生に勝利する道なのです。
今回は「トップの頭の中にある発展のボトルネック」をテーマに、経営者に求められる器量について探究します。
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著者プロフィール |
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大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
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