2020年02月06日
第30回【徳ある経営者になろう】経営者の器量〈6.常勝のリーダーシップ~その1〉
|第30回 経営者の器量〈6.常勝のリーダーシップ~その1〉#2
前回は「社長はエネルギーの供給減であれ」をテーマに、“自家発電”をすることの大切さを学びました。人は通常、その人の傍に行くと、元気をもらえるようなタイプが好きなのです。
もう一つの肝として、頭が少し粗雑なように見えても、失敗してもあまり気にしないような楽天家であればさらに良いと言われます。ご機嫌なタイプのリーダーのほうが、多くの人がついてきやすいところがあるからです。
今回から、経営者には常勝のリーダーシップが必要であるというテーマで、二回にわたって「常勝思考」について学びます。
◇-------------------------◇
著者プロフィール |
---|
大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
◎メールマガジン「徳ある経営者になろう」は、2018年11月8日から配信を開始しました。※隔週にて配信中!
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋から、経営の極意を学ぶ一時に活用でき、かつ良書を紹介して参ります!
ぜひ、購読しませんか。メールマガジンの登録はこちらへ≫