2020年01月09日
第28回【徳ある経営者になろう】経営者の器量〈4.智慧ある人物観をもつ〉
|第28回 経営者の器量〈4.智慧ある人物観をもつ〉#2
前回は「経営者は夢を語る」をテーマに、“経営者はロマンチストであれ”ということを学びました。
トップが夢や理想、ロマンを語ることで、社員の士気も上がるはずです。
一方、『リーダーに贈る「必勝の戦略」』のなかでは、現実的な能力としてキャッシュフロー(現金の流れ)的なものの考え方ができなければ、その夢の実現は叶わない。夢を描くと同時に、夢をキャッシュのかたちできちんと現実化することができる能力が必要であるとも述べられています。
今回は「智慧ある人物観をもつ」をテーマに、経営者にとって求められる器量について学びます。
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著者プロフィール |
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大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
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