2019年09月19日
第21回【徳ある経営者になろう】仕事と天命について考える〈前編〉
|第21回 仕事と天命について考える〈前編〉#2
孔子の『論語』には、「十有五にして学に志す」(立志)、「三十にして立つ」(而立)、「四十にして惑わず」(不惑)、「五十にして天命を知る」(知命)という教えがあります。
まさに、人生は自分の天命を探す旅であり、また、現代においては「自分の仕事のなかにこそ、天命を見出す」ということがキーワードであるのは間違いありません。
大多数のサラリーマン諸氏にとって、今の仕事に天命を見出すことは難しいかもしれませんが、一つの選択肢として転職という道も開かれています。
つねに「わが天職とは何か、わが天命とは何か」を問いかけ、その発見に注力することが、成功への扉を開く鍵かも知れません
◇-------------------------◇
◇-------------------------◇
著者プロフィール |
---|
大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
◎メールマガジン「徳ある経営者になろう」は、2018年11月8日から配信を開始しました。※隔週にて配信中!
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋から、経営の極意を学ぶ一時に活用でき、かつ良書を紹介して参ります!
ぜひ、購読しませんか。メールマガジンの登録はこちらへ≫