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法シリーズ最新刊『不滅の法』のイチ推し情報!

2011年12月14日(水)全国書店にて、大川隆法著作 法シリーズ 第18作目『不滅の法』が発刊されます。

発刊に先駆けて、“『不滅の法』の発刊の意味と魅力について”と題しまして、幸福の科学出版(株)代表取締役社長・佐藤直史よりご紹介させていただきます。

大川隆法著 法シリーズ最新刊 『不滅の法』

■■ 「地球そのものの常識を変える一冊です」 ■■

――『不滅の法』は、どのような書籍ですか

 今、世界では、政治や経済の混迷、宗教や民族の対立など、さまざまな分野で問題を抱えています。特に、2012年は、主要国の首脳が一斉に代わるため、世界情勢も不安定になりますし、マヤの終末予言もあるため、世界中にマイナス想念が広がることも予想されています。

 ただ、このような世界で起きている諸問題に対し、現代の価値観も、仏教やキリスト教、イスラム教といった世界宗教であっても、明確な答えを出せないでいるのが現状です。

 『不滅の法』は、そうした先の見えない中において、ハッキリとした“答え”が示されている、唯一の書籍ではないでしょうか。その意味でも、「人類の新時代の扉を開ける鍵」となる一冊だと思っています。

図1「2012年に注目されていること」

――新時代の扉を開けるためのポイントは何ですか

 思想や信条、人種、肌の色、言語の違いを超えて、“地球人”として目覚めることができた時、人類の未来は開けます。そのポイントとして、『不滅の法』では、「霊界」「奇跡」「宇宙人」というキーワードがあげられています。そして、三つのキーワードを紐解く鍵として、「信仰心」を持つことの大切さにも言及されています。

 序章の「心の中の宇宙」では、大宇宙も、この世界も、そして私たち人間も、すべては根本なる神仏の念いによって創られた存在であるということが明らかにされています。

 魂のルーツに同じ親を持ち、心の奥深いところでつながっているということを信じることができた時、はじめて世界中の人が同じ地球人として、一つにまとまれるのではないでしょうか。地上の常識を超えた尊い価値を信じる力が、あらゆる問題を解決していくのだと思います。

 三つのキーワードは、いずれも目には見えないものですし、日本人の常識では、簡単に受け入れられない内容かもしれません。しかし、その未知なるものを「新しい常識」として受け入れることこそ、人類の未来を開く重要なポイントなのです。

2012年 大川隆法製作総指揮 2大映画プロジェクト――2012年には、2本の映画が公開されますが
 春に公開の「ファイナル・ジャッジメント」と、秋に公開の「神秘の法」という二つの作品には、共通点があります。それは、ストーリーの思想的バックボーンに、『不滅の法』で説かれる「目に見えない力」、「信仰に基づく愛と慈悲の力」があるということです。

 詳しい内容は、観てのお楽しみですが、本書とこれらの映画を通して、「目に見えないものを信ずることが、あらゆる苦難・困難を乗り越える大きな力になる」ということを知って頂けるのではないかと思っています。

――『不滅の法』は、どのような人に読んで欲しいですか

 この書籍自体が、日本人の価値観を丸ごと変え、地球そのものの常識を変えていくだけのパワーのある本ですから、「すべての人」に読んで頂きたいですね。

日本や世界の未来を真剣に考えていらっしゃる方々が、本書で示された「新しい常識」を知っていただけたら、
必ずや素晴らしい未来を開くための大きな力になると思います。

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