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【「夢人たち」生涯現役人生】第4回 樹木希林編〈後編〉

┃ 心に若さを、永遠に灯し続けている人になろう (#2)

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┃ 2┃夢人コラム:夢を叶える
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「ネバーエンディング・セミナー」講師・僧侶の田中稔之さんのコラムをお届けします。

 「事業の成功は、目に見えない世界からの数多くの支援なくしては、ありえなかった」と語るHさんは、あの世に還っても「よく頑張った」と胸を張れるような生涯を送るべく、人生の終わりの日まで前進を続けたいと言います。Hさんは、80歳を過ぎてから一念発起し、仲間とともにある海外プロジェクトを立ち上げました。自身の60年間の経験を活かした発明で世の中に貢献したい、世界規模の技術革新を起こしたいという「夢」を叶えるためです。

実はHさんは、20年ほど前に幸福の科学の教えに出会いましたが、成功を願って祈願をするのは「ご利益信仰ではないのか」と、祈願をしたことがなかったそうです。しかし、ある講師に「プロジェクトを成功させたいなら」と勧められ、初めて祈願を受けました。するとその後、全く人脈のなかった業種の方から「事業の応援をしたい」という申し出があり、プロジェクトは一気に前進しはじめたそうです。また、医者から癌の可能性が高いと診断され、手術を目前にしたとき、やはり祈願によって劇的に回復するという体験もしました。

Hさんは「祈願には天上界が応援したくなるような思いや行いが必要である」という教えから、祈願の本質が腑に落ち、同時に仏の御慈悲を感じたと言います。「世間では、引退後はゆっくり休みたいと考える人が多いと聞きますが、自らの人生を生き切るには、信仰を握りしめて力強く進むことが大切です」。Hさんは、そう言いながら同年代の仲間とともに夢に向かって邁進し続けています。世の中の役に立とうとする思いは、ご利益を求める思いとは違うのです。

講師プロフィル
田中稔之(たなか としゆき)
 1959年、真言宗の寺院に生まれ、大正大学仏教学部に進学。僧籍を得るが中退し、コンピュータのソフト開発会社に就職する。89年、幸福の科学に奉職。延べ8,000人を動員している「ネバーエンディング・セミナー」講師として活躍。

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 田中講師:セミナーのお知らせ
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 「終活セミナー」
  テーマ:『「総本山・先祖供養経」と四正道』

◆日時: 2024年7月27日(土)14:00~
◆場所:渋谷精舎(東京都渋谷区鶯谷3-12)TEL 03-3457-1757
 最寄り駅/渋谷駅より徒歩15分
◆有料 ※詳細は、電話にてお問い合わせください。

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 地域イベント/田中講師:セミナーのお知らせ
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 エル・カンターレ御生誕祭特別企画「地域感謝祭」&
「終活セミナー」

◆日時:2024年7月21日(日)10:00~15:00

 「終活セミナー」
  テーマ:『本当の終活の考え方とは』

◆日時: 2024年7月21日(日)14:00~15:00
◆場所:幸福の科学所沢支部(埼玉県所沢市緑町4-4-5)
 最寄り駅/新所沢駅より徒歩5分
◆先着30名事前申し込み可、受講無料
【お問い合わせ】幸福の科学所沢支部 TEL 04-2903-7770

※7/21(日)10:00~15:00の
幸福の科学 所沢支部「地域感謝祭」の中で特別開催されます。
「地域感謝祭」では、新鮮野菜とお買い得パンの販売(11:00~)、
バザーほか、楽しいイベントもあります!

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┃ 3┃夢人になるためのヒント:4つ目
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(4)医者が「治らない」と言っても、あまり信じてはいけない。

●『エイジレス成功法』
―生涯現役9つの秘訣―
/大川隆法(著)

/1,650円(税込)
(2015年9月発刊)
 L詳細を見る

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〈本文より抜粋〉
 私は四十四歳のときに、一時的に老眼になりかかったこともありました。老眼鏡をたくさん買われ、あちらこちらに置かれていて、一週間ほど老眼鏡をかけたこともあるのです。しかし、それをかけたり外したりすると、字が大きくなったり小さくなったりするので、何だか余計に目が悪くなるような感じがしてきたので、やめたのです。

そして、「治そう」と心のなかで思って、老眼鏡は片付けました。すると、一週間で目が治ったのです。元通りに戻っていました。「私は、目を使わないと、この仕事ができないので、目は治らないと困る。だから、目よ、元に戻れ!」ということを一週間ほど念っていたら、元に戻ったのです。
(PP.80-81)

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企画、構成
編集者プロフィル
木藤文人(きどうふみと)
 ジャーナリスト、宗教家。
大学を卒業後、大手広告代理店に勤務。フリーとして独立後、「週刊東洋経済」「プレジデント」「経済界」「ザ・リバティ」等の執筆を経て、2007年、幸福の科学出版に入局。『天国に還るための終活』等、編著も多数。

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