2022年05月12日
第82回【徳ある経営者になろう】シリーズ「理想の会社の創りかた」-人財という宝編(5)-
|第82回「理想の会社の創りかた」-人財という宝編(5)- #2
大川隆法総裁は、自著『仕事と愛』のなかで、仕事に命をかける三つの方法として、第三に「感謝する心」をあげています。宗教を学んだ人にとって守護霊や指導霊という目に見えない存在の働きを実感することは少なくありませんが、誰しもが節目、節目で大きな運命のようなものが働いていると感じることでしょう。仏のご加護を感じられるという気持ちは、仕事の本質のなかにある大切な考え方です。
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著者プロフィール |
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大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。 1956年、徳島県生まれ。東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
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