起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するための
とっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」。
大川隆法総裁の経営書シリーズから学び、
経営の極意をつかんでいきましょう。
このメルマガでは、毎回テーマを設け、
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋より、経営の極意をつかむべく、
ヒントを配信しています。
※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部をバックナンバーとして掲載しています。
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徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。
※以上『人格力』より抜粋
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|第73回 コロナ不況下における経営指南 (4)
前々回、前回に引き続き、『コロナ不況にどう立ち向かうか』の「まえがき」のなかで、大川隆法総裁は「私が言えることは」に続いて指摘されたことの一つに、「行きすぎた環境左翼や、LGBTQの過保護、補助金漬け政策は亡国への道であること」とあります。財源無き分配競争の繰り返しよりも、いち早く生産性を押し上げるなどの成長戦略を推し進めるべきではないでしょうか。
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好況だったら、経営能力のよし悪しはあまり分かりません。
差がつくのは、本当に不況のときなのです。ここで経営能力があるかないかに差がつくので、不況のときに強い企業は、もう好況になったらさらに最強になっていくのです。
要は、心構え一つなのです。環境が悪くなって、あるいは情勢が悪くなって、「不況だから、もうこれは駄目だ」というように、だいたい企業の経営者はみんな、軒並みそういうふうに考えるのだけれども、不況が来たら「チャンスだ」と思わなければいけないのです。ここで徹底的に体質を強化しておこうと考えて、不況のなかでも伸ばせる企業をつくることに専念しますと、少々のことがあっても潰れないようなすごい会社ができるのです。
要するに、「常勝思考的な経営」ですね、「常勝思考の経営」で、好調のときは謙虚にそのなかから成功の原因を探り、不調のときにはそのなかに何か鍵がないかということを一生懸命に探れば、大丈夫です。
※以上『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』より抜粋
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精神的にまいっており、何が何だか分からなくなっているときには、次のように考え、時間を細かく区切ることも大事です。「自分が今日できることは、これであり、明日できることは、これである。また、一週間後にできることは、これであり、一カ月後にできることは、これである。
ここで、「一日一生」という教えが大事になります。すべては、今日という一日に戻ってくるのです。明日にならなければできないことを、今日することはできません。今日できるのは、今日のことだけです。その原点に戻すのです。今日は、今日できることをやり、先のことを悩みすぎないようにしなくてはなりません。今日のことと、明日以降のこととを分け、できる範囲のことをやっていけばよいのです。
※以上『感化力』より抜粋
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