2019年10月10日
第22回【徳ある経営者になろう】仕事と天命について考える〈後編〉
|第22回 仕事と天命について考える〈後編〉#2
今年のGWは、天皇即位の日があり、国民の祝日と祝日の間にある日が休日となる法律によって10連休となりました。
多くの国民が喜んだかというと、長すぎる休日に不安を抱いた人、収入が減った人、休みなのに休めなかった人などが多く、その評判は決して良くありませんでした。
「『仕事をしたい』という気持ちは人間の天分である」。
人間の本質が、本来、何もしないではいられない性分であることを考えると、改めて、人生の大半を占める仕事と天命について考えなければなりません。
◇-------------------------◇
◇-------------------------◇
著者プロフィール |
---|
大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
◎メールマガジン「徳ある経営者になろう」は、2018年11月8日から配信を開始しました。※隔週にて配信中!
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋から、経営の極意を学ぶ一時に活用でき、かつ良書を紹介して参ります!
ぜひ、購読しませんか。メールマガジンの登録はこちらへ≫