2019年06月06日
第14回【徳ある経営者になろう】富を生む力、勤勉の精神〈後編〉
|第14回 富を生む力、勤勉の精神〈後編〉#2
日本人のもつ勤勉の精神は、かつて戦後の苦境から奇跡的な高度成長期を生み出したことは間違いないでしょう。
富を生む力、勤勉の精神〈前編〉では、未だ脱却できずにいる現在のデフレ時代において、「勤勉」や「熱意」が道を開くということを学びました。
さらに、日頃の誠実で勤勉な生活態度が、“悪いインスピレーション”を遠ざけ、自分の運命を良い方向へと導くということも理解できました。
〈後編〉では、ご論考を通じて、神仏の世界、霊的世界から見た「勤勉の精神」にまで迫ってみたいと思います。
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著者プロフィール |
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大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
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