2019年05月23日
第13回【徳ある経営者になろう】富を生む力、勤勉の精神〈前編〉
|第13回 富を生む力、勤勉の精神〈前編〉#2
背中に薪を背負って本を読む二宮金次郎の像は、日本人の勤勉さの象徴として、かつて全国の小学校に設置されていました。このブームは、小説家・幸田露伴が書いた『二宮尊徳翁』をきっかけに、日本中に広がったと言われます。
今、「働き方改革関連法」が順次施行されていますが、巷では「働かない改革」と揶揄され、日本経済が失速するという懸念さえ叫ばれています。
勤勉さは、日本人の美徳の一つです。勤勉に努力することが、富や成功を引き寄せる王道であるということを、ご論考を通じて学びたいと思います。
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著者プロフィール |
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大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
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