2019年03月07日
第8回【徳ある経営者になろう】「時間」の有効活用術〈その2〉
|第8回 「時間」の有効活用術〈その②〉#2
「時間」の有効活用術〈その①〉では、人々に公平に与えられた時間の使い方は人生の勝敗を決めるほど重要であること。また、スマホやパソコンが、現代人から「考える」時間を奪っていることを学びました。
オーギュスト・ロダン作の彫刻「考える人」は有名ですが、同じポーズの像がロダンの別の作品「地獄の門」の上に設えられています。地獄の底へと沈みながら、助けを求める苦悶の表情の人、人……。「考える人」は、地獄の惨い光景を下に見ながら、いったい何を想うのでしょうか。
閑話休題、「時間」について、もう一段、深く考えを巡らせてみましょう
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著者プロフィール |
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大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
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