2019年02月07日
第6回【徳ある経営者になろう】人材について考える〈後編〉
|第6回 人材について考える〈後編〉#2
人材について考える〈前編〉では、経営者は、「人材」を最も成長する資源として認識し、適材適所を見極め、時間に耐えながら育成することの大切さが指摘されました。
大川隆法総裁は、「三国志」の時代の曹操を、才能がある人を求めたがゆえに人材が厚く、組織戦に強かったと述べ、ある意味で、曹操を「三国志」の真の英雄であると評しています。「人材」をいかに活用するかは、まさに経営者の才覚一つにかかっています。
〈後編〉では、実戦編として、刻々と変化する企業の経営環境に伴う人材活用法のヒントを学びます。
※参考文献『リーダーに贈る「必勝の戦略」』
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著者プロフィール |
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大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
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