2018年12月06日
第2回【徳ある経営者になろう】情報感度を磨こう〈後編〉
|第2回 情報感度を磨こう〈後編〉#2
「情報感度を磨こう」の〈前編〉では、経営者にとって、情報が有益かどうかを選り分ける「情報感度」が欠かせないということが指摘されました。情報というものは、決して一カ所から発信されるものではなく、各種メディアによる複数の情報が、複雑に絡み合って矛盾したカタチで発信されるものです。
では、そのようにして発信された多様な情報のなかから、何を選びとってゆけば良いのか。
〈後編〉では、情報感度を高めるための具体的な方法、また、情報資源としての知識を成果につなげるために、どのような姿勢が求められるかについて学んでいきます。
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著者プロフィール |
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大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
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