TOP>コラム>注目の本>新刊「実践・私の中国分析」のご紹介!
コラム
featured_book

新刊「実践・私の中国分析」のご紹介!

12月11日(火)全国の書店にて、新刊「実践・私の中国分析」を発売しています。
2021年、奴らは台北で祝杯をあげる―――!
30年前に中国の軍事的台頭を、いち早く予見した著者が贈る中国分析の極意!

■■ 50年以上にわたり中国を追い続けてきた著者の至極のメソッド初公開!! ■■


「実践・私の中国分析」
――「毛沢東」と「核」で読み解く国家戦略

この一冊さえあれば、中国分析は決して間違わない

30年前に中国の軍事的台頭を
いち早く予見した著者が贈る渾身の一冊!!

「私は、どうやって食べていくか、生活していくかに
常に直面しながら中国研究を続けてきた
  (中略)
しかし、私ももう十分やったと思う。
  (中略)
これだけやれば十分だろう。
あとは、私の研究精神を次世代に残せれば
嬉しいと考えているだけである。」(本文より)

■■■

【著 者】
平松茂雄(ひらまつ しげお)
1936年、静岡県生まれ。慶應義塾大学大学院政治学専攻博士課程修了。専門は現代中国の軍事・外交。法学博士。防衛庁研究所研究室長を経て、1987年より杏林大学総合政策学部教授を務める。2005年、退職。

中国の政治・軍事戦略研究の第一人者。1980年代末から、中国の海軍の近代化、空母保有、海洋進出、尖閣侵出、台湾侵攻、弾道ミサイル開発を、いち早く予測、警告し続けてきた。その指摘はことごとく的中している。

主な著書に『中国の安全保障戦略』(勁草書房)、『中国は日本を併合する』(講談社インターナショナル)、『中国はいかに国境を書き換えてきたか』(草思社)など多数。

■■■

■「実践・私の中国分析」は、本サイトでも、お求めいただけます。詳細を見る≫

このページのTOP ▲