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第127回【徳ある経営者になろう】シリーズ「理想の会社の創りかた」-今こそ、イノベーションのとき(4)-

起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するための
とっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」

大川隆法総裁の経営書シリーズから学び、
経営の極意をつかんでいきましょう。

このメルマガでは、毎回テーマを設け、
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋より、経営の極意をつかむべく、
ヒントを配信しています。
※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(月一配信)の一部をバックナンバーとして掲載しています。

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 徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。

※以上『人格力』より抜粋
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|第127回 シリーズ「理想の会社の創りかた」-今こそ、イノベーションのとき(4)-

 前回、ドラッカーの時間マネジメントを紹介しましたが、心構えとしては“時間に愛着をもつ”ということでもあります。自分の平均的な一日の時間の使い方を「可視化」することによって、時間の使い方に偏ったところを見つけることができれば、人生そのものを劇的に変えることが可能になるかも知れません。

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 常に勝ちつづけるシステムというものは、一つの方針でもあるでしょうが、これはまた、イノベーションしつづける体質でもあると思います。イノベーションしつづけ、常に創意工夫をして、新しい戦略を組み直せるような組織や個人でなければいけないのです。常に勝ちつづけるシステムを構築しようと志した場合と、そうでない場合との、人生あるいは組織戦略における優劣には、天と地ほどの差が生まれます。

 普通は、個別の勝ち負け、勝敗等において、「運がよかった」「運が悪かった」などと思うだけであることが多いわけです。しかし、「常に勝ちつづけるためのシステムを組もう」という熱意を持っている個人や組織は強いのです。まず考えることが大事です。

そうすれば、ヒントが出てきます。智慧が湧いてきます。どのような備えが必要なのかが分かってきます。

※以上『リーダーに贈る「必勝の戦略」』より抜粋
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 ときどきは世の中の変化を起こさなければいけないので、「時代の変化」を起こすときには、こちらのほうの扉も開かれて、天狗、仙人、妖怪の世界からも、この世に生まれることができる場合があります。

 例えば、戦国時代など、時代が変わるときには出やすくはあります。いろいろなものが出てこないと時代が変わらないので、イノベーション用として解き放たれることはよくあるのです。戦国武将のなかには、光の天使のような人もいれば、天狗的な人もいます。あるいは、生きているうちに同通して地獄の悪魔のようになり、死んでからもそちらの世界へ行くという人もいるので、「さまざまな世界から来た人たちが、この地上で覇を競っている」といったことは現実にあることなのです。

※以上『秘密の法』より抜粋
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