2024年08月10日
【人生いつからでも学び直し】第11回 『湯川秀樹のスーパーインスピレーション』
┃ 人生の大学院 ~幸福の科学 大学シリーズ~
今、社会人の学び直し「リカレント教育」が注目されています。さまざまなジャンルで生き甲斐を見つける「生涯学習」とはやや異なり、社会に出た後も必要なタイミングで再び教育を受けて、現代にマッチした専門知識やスキルを学ぶものです。
「学び」に遅い、早いはありません。
幸福の科学が設立した「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」が誇る
「知」の体系を学び、生き生きと愉しく、「考える」喜びにあふれた人生を歩みましょう。
◆◇目次◇◆
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1 学び直し:『湯川秀樹のスーパーインスピレーション』
2 Pの書斎より:一日一生という生き方
3 この感動をあなたに~書籍編:『チベット旅行記〈上〉〈下〉』
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┃ 1┃学び直し:『湯川秀樹のスーパーインスピレーション』
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A SUPER-INSPIRATION FROM HIDEKI YUKAWA
日本人として初めてノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹博士を招霊し、「日本と世界の発展」のために未来の学問について一流の閃きを導き出します。
進化論は仮説にしか過ぎず、科学のフロンティアはイマジネーション、想像の世界であり、今の物理学の最先端は、宗教とさほど変わらないと語る湯川博士。巷間、流布された「中間子理論」は寝床で考えたという風説についても、自らを変人だと吐露しながらユニークにその真偽を語ります。また、「虚数」の世界が成り立つことにふれて、数学の意味しているものが「霊界の存在」や「神の物質化現象」だと喝破します。
後半では人類の危機を乗り切るための理系の力として、地球に百億以上の人々が住める条件とは、未来の戦争の形態、科学技術による食糧の増産、来たる宇宙時代への備えなどをエッジの効いた切り口で語り尽します。まさに未来科学のテーマであり、新たなインスピレーションだと言えるでしょう。
「科学と敵対するのではなく、科学と相互に触発し合うような未来型宗教を創っていきたいと思う」(大川隆法総裁「あとがき」より)。HSUの「未来産業学部」が模索すべき課題でもあります。
著者プロフィル |
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大川隆法(おおかわ りゅうほう) 幸福の科学グループ創始者兼総裁。 1956年、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界171カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。著作は42言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3150書を超える。また、27作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。 |