2024年03月15日
【心が変われば、身体も変わる ヒーリング】第2回 「手足・肩・腰」リウマチ
┃ 病の時は、反省と感謝のとき
「人々よ 病に負けるな 病の時には 病を最大限に利用せよ
あなたはまず反省の時間を得た この時に哲学者にでも
詩人にでもなれるではないか
病の時間を利用して長編小説を構想し 大作家にでもなればよい」
(『人生に勝利する詩』講義より)。
人は自ら苦しみや悲しみを経てこそ、苦しんでいる人や悲しんでいる人にやさしく寄り添うことができるのです。
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┃【心が変われば、身体も変わる ヒーリング】
┃ 第2回 「手足・肩・腰」リウマチ
◆◇目次◇◆
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1 癒しシリーズ:「手足・肩・腰」リウマチ
2 ドクター秋子の「ちょこっと健康法」:塩と健康を学ぼう
3 心に問いかける一言:2つ目
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┃ 1┃癒しシリーズ:「手足・肩・腰」リウマチ
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一般的にリウマチは、細菌やウィルスなどの外敵から人間のからだを守るしくみ「免疫システム」が異常を起こして発症するといわれていますが、実際のところその原因(因果関係)はよくわかっていません。
自己免疫疾患とも呼ばれ、主に手足の関節が腫れたり、傷んだりする病気で、30~50歳代の女性に罹りやすく、その患者数は100万人ともいわれています。症状としては発熱、貧血、リンパ腫の腫れのほか、息切れ、目や口の渇き、疲れやだるさを感じるなどがあります。リウマチが進行すると、関節の変形や筋肉の萎縮などが起こり、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。
幸福の科学では、リウマチの原因は百パーセント近く「憑依霊」による霊障だと考えます。その正体は動物霊の場合が多く、下半身や肩や首に憑くことでからだが冷えて動かなくなることがあるといいます。本人の生き方が間違っている場合に憑依されることがありますが、人間には霊体質、霊を感じやすい体質の人がいて、身近に悪霊体質の人がいると、それをもらってしまうケースもあります。
仏法真理を学び、思いや行動を反省する。罹患している本人にそれが難しい場合、周りの人が光を強くして、温かい家庭環境をつくることが大事です。
「リウマチ」の病気についての書籍抜粋
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〈本文より抜粋〉
体には、鍼灸やマッサージで「つぼ」といわれるところがありますが、動物霊などが憑依する箇所は、実は、それに似たところなのです。(中略)東洋医学で言う「つぼ」は、頭、首、肩、背中、腰、足などにありますが、そういう「つぼ」のあたりに引っかかりがあるのです。霊に憑かれているところは、肉体的に見て、血が滞って鬱血しています。
その鬱血したところに、疲労素や痛みなどがあって、霊的に見ると、暗い陰りができています。そこに霊が引っかかってくるのです。たとえば、リウマチなどで、「足がいつも冷えて困る」という人の場合は、蛇の霊などが足にぐるぐると巻きついていることもよくあります。
また、慢性的に頭痛がする人、いつも、「頭が痛い、痛い」と言っているような人の場合も、動物霊が頭に憑いていることがあります。(中略)「肩や首のところが、普通でないかたちで、いつも痛んでいる」という人は、そこへ霊が乗っていたりします。(PP.123-125)
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〈本文より抜粋〉
一時的なら大したことはないのですが、長期的にずっと憑いているかたちになってきますと、そうした憑依霊が憑くことによって、結局、憑かれている人間の霊体が影響を受けてき始めるのです。
その部分、つまり、憑依してきた部位に影響を受けてき始めます。体のなかのどこかに強度に憑依してくるのですが、そこのところの霊体がだんだんに変形を受けてくる、あるいは健全ではなくなってくるわけです。
そのように、「まず、霊体のほうが病気の状態のようなものをつくり、そのあと、肉体にその異変が起きてくる」というかたちになります。外部的なものであれば、リウマチなど、そうしたいろいろな筋肉系統の病気になることもありますが、内部的なものになりますと、ガンその他のさまざまな病巣になってきます。(PP.24-25)
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著者プロフィル |
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大川隆法(おおかわ りゅうほう) 幸福の科学グループ創始者兼総裁。 1956年、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界169カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。著作は42言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える。また、27作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。 |