起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するための
とっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」。
大川隆法総裁の経営書シリーズから学び、
経営の極意をつかんでいきましょう。
このメルマガでは、毎回テーマを設け、
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋より、経営の極意をつかむべく、
ヒントを配信しています。
※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部をバックナンバーとして掲載しています。
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徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。
※以上『人格力』より抜粋
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|第107回「理想の会社の創りかた」-時間と経営(6)-
大宇宙は神の三大発明によって成り立っていると言われます。第一の発明は「念いによって世界を創る、物事を創る」ことです。そして、二つ目が、今回のテーマであるところの「時間」の発明です。時間の発明によって、静止した状態で止まっていた存在は、形態を変えることが許されました。存在は時間の流れにおいて自分の姿を変えつつ存続することができるようになったのです。(「幸福の科学の十大原理〈下巻〉」第3章参照)
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子供時代の元手として、さらに考えられるものは、「学校などにおいて、時間に正確である」ということです。私が、その面でいつもきちんとしていて、時間にルーズではないところを、学校の先生がたはよく見ていたように感じます。
「×時に始まる」というものがあると、私は、いつもその少し前には必ず準備をして待っていました。そのように、自分できちんと時間管理をしていたのです。あわててバタバタすることはありませんでした。そのため、「時間に正確で、絶対に遅刻しない」「約束の時間を守る」ということに関して、たいへん信用がありました。
「約束や、人に対する義理などを、きちんと果たしていく」というところがありました。「精神的な意味の借金は背負いたくない」という気持ちがあったわけです。
※以上『希望の法』より抜粋
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デフレの時代に、一番目として最初にやるべきことは、「汗を流す時間を増やす」ということです。
「○○さんのところを訪問」などと書いて上げたとしても、実際には、「雨が降った。映画館に行って帰ってきた」ということであれば、これは一日八時間の無駄です。この無駄な八時間の中身を詰めていかなければいけません。映画館や喫茶店に寄り、「どうやって、五時までの残りの時間を埋めるか」と考えている人もたくさんいるのです。このような人たちを日中にきちんと働かせるのも仕事なのです。
労働時間を伸ばす話もしましたが、もう一段、上のことを言えば、それは、もちろん、「勤務時間内の中身の見直し」ということになるでしょう。時間の無駄、仕事の内容の無駄を、徹底的に点検しなければいけないのです。
※以上『社長学入門』より抜粋
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