ごまかせない。言い訳できない。逃げられない。これが、地獄の恐るべき実態。
あなたの死後を決める「心の善悪」
大川隆法著
命ある間に読んでおかなくては!
現代人を待ち受ける地獄の真相
29巻目の法シリーズ『地獄の法』は、地獄に堕ちる人を一人でもなくしたいと願う著者渾身の書である。古典的な色情地獄や阿修羅地獄、新しくできた週刊誌地獄やネット地獄、言論人・学者・政治家など影響力のある人が行く地獄…この世の価値観が一切通じない世界で、人はどのように裁かれ、どんな地獄へ赴くのか。天国と地獄を分ける善悪の基準とは何か。そして地獄行きから脱出する心構えとは。全てが説かれた本書は、まさに現代の“救い”そのものだ。
大川隆法著
誰が呼んだか “地獄和尚”
行く先々で起こる怪奇事件……
師走の銀座で、饅頭笠をかぶった和尚がお経らしきものを唱えていると、近くの宝石店で強盗事件が発生。「あいや、待たれよ」——警察より先に犯人の前に立ちはだかったこの和尚、ジャランと錫杖を鳴らすと、世にも不可思議な光景が。これが一連の怪奇事件の始まりだった。渋谷、霞が関、有名ホテル…事件現場に現れては“地獄和尚”と恐れられる。その正体は、悪魔の化身か仏の使いか。『地獄の法』の関連本、解説本として著者自身が書き下ろした話題作。
大川隆法著
知らずに死んではいけない!
地獄はこれほど厳しく恐ろしい
地獄の様相や戒めが、100の端的な言葉で綴られた箴言集。自制心を失い、欲望のままに生きた人間は、これほどの責め苦を受けるのか——あまりに強烈でリアルな描写に言葉を失う。たとえ犯罪でなくても、怠け者や不潔、嘘つき、親不孝、さらに医療者や裁判官などが仕事で知らずに犯した罪など、仏法真理に反した行為の全てが裁かれる。その基準は容赦なく、死後「知らなかった」では遅すぎる。思いや行いを点検するためにも、実例が豊富な本書は必携だ。
草津の赤鬼の霊言
大川隆法著
死んでから気づいても遅すぎる
その恋愛が、地獄行きの特急券に
なんとも恐ろしい話である。現代人の恋愛の9割が、色情地獄に堕ちる要因となっているというのだ。この衝撃の実態を明かしたのは、草津温泉の大明神であり、地獄の執行官の役割を担う赤鬼。軽はずみな婚前の性体験、不倫や浮気、LGBTQ問題が、これほどの罪だったとは。この世の常識は変わっても、霊界の善悪の基準は昔から1ミリも変わらない。「人に知られなければいい」「地獄などない」と高をくくっている現代人に、冷や水を浴びせる一冊!
草津の赤鬼 戦慄の警告
大川隆法著
性に乱れた現代人を待ち受ける
厳しい裁きと文明滅亡の危機
草津の赤鬼による色情地獄論の第2弾。どんな恋愛が天国と地獄を分けるのか。本書ではその具体的な内容について、より深く踏み込んでいる。低年齢化する性体験、婚前交渉、快楽のための関係などは、動物と同じと一喝。欲望を自制できない人には、人間失格の烙印が押され、想像以上に厳しい裁きが待っているという。さらに、羞恥心を忘れた現代文明は、ソドムとゴモラのような滅亡の危機にあるとも。この赤鬼の警告があなたの魂を護る防波堤となる。
「あの世の裁判官」の真実に迫る
大川隆法著
あなたの心の中はお見通し
東京の三大閻魔の恐ろしい役目
「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる」——そう伝えられる閻魔が、まさかこの東京に本当に実在するとは。しかも、浅草、新宿、巣鴨に江戸から続く三大閻魔がおられ、それぞれの管轄地域を取り仕切っているという。本書では各閻魔が登場し、ルーツや役割、風貌など、あっと驚く真相が明らかに。お姿は見えないが、閻魔様には人間の思いや行いはお見通し。誰もが例外なく裁かれ、「天国か地獄か」を判定されている事実を、一日も早く知っておきたい。
「あの世」に還る前に知っておくべき智慧
大川隆法著
天国と地獄を分けるのは、
生きている間の心のあり方
本書では、「唯物論」「無神論」「科学万能主義」の人、ホラーやミステリーに心酔している人、この世に執着している人など、亡くなってから天国に還れない人の問題点をあげ、生きている間に仏法真理を学ぶ大切さについて説いている。その実証といえるのが、仏教学者2人の霊言だ。釈尊をただの“人間”と解釈した中村元と仏陀を信じた渡辺照宏――それぞれが死後に赴いた世界の違いに驚かされる。本書は、地獄に堕ちた場合の「蜘蛛の糸」となってくれそうだ。
こう考えたらあなたも真夏の幽霊
大川隆法著
平凡な人が地獄に堕ち悪霊に!?
その法則を「方程式」化した書
死後、地獄に堕ちて悪霊となるのは、どんな人なのか。本書はその答えを、著者の実体験をもとに“科学的分析の目”で導いている。犯罪者や悪人ばかりと思ったら大間違い。自己中、怒りっぽい、人のせいにする、不満や嫉妬が強いといった、ごく普通の人が悪霊になっていることに驚かされる。そして具体例を知るにつれ、自分も決して例外ではないと、人生を振り返りたくなるはずだ。また悪霊にならないための法則、悪霊に取り憑かれた場合の処方箋も掲載。