大川隆法 書き下ろし箴言集
大川隆法著
大事なことを気づかせてくれる
読めば人生が変わる、百の一転語
多様な価値観や情報にさらされ、自分を見失いがちな現代人にとって、本当に大切な人生の叡智が百のメッセージに込められた、書き下ろし箴言集。著者の書籍に触れたことのない人にも、仏法真理を学んできた人にも、ハッとした気づきを与えてくれる金言ばかりが収められている。1ページに短い人生訓がひとつ書かれており、何気なく開いたページの言葉が一転語となって不思議と心に重く響く。着想のヒントに、反省の指針に、いつも役に立ってくれる1冊。
大川隆法著
仕事とはこれほど奥深く、厳しい
本書に早く出会えた人は幸運
好きな仕事をして楽しくお金を稼ぎたいと願う人は多いだろう。しかし、本書の1番目のメッセージから、そうした甘い考えは打ち砕かれる。そもそも仕事とは何なのか、という本質が示され、新入社員から中堅、管理職、経営者まで、その立場ですべきこと、してはいけないことをズバリと指摘。そして仕事とは、単に報酬を得る手段ではなく、自分を磨き、鍛え、しいては人生に必要不可欠なものであることを思い知らされる。それは、真の成功への出発点となるはずだ。
大川隆法著
厳しく、鋭く、生き方を問う
心を高い境地へと導く百の言葉
核心をついた百のメッセージが大好評の書き下ろし箴言集、第3弾。愛の本質について、男女関係やお金に対する欲望、自己中心的な考え方へのいさめをはじめ、人としての器を広げる言葉が収められている。その一言一句の深い意味を探り、自分の人生に照らしてみれば、自ずと反省の心が芽生え、謙虚にならざるを得なくなる。そして、1ページごと味読しながら心を見つめていく内に、「人格をつくる」とは、悟りにも似た境地へと到る道だと気づくはずだ。
大川隆法著
厳しい時代を生きる
全ての働く人たちに贈る百の智恵
コロナやウクライナ戦争に翻弄され、先の見えない経済環境で働く人たちへのエールともいえる箴言集。この百の言葉には、商売とは、経営とは、指導者とはどうあるべきかという原点に立ち返り、「どんな社会情勢であろうと“生き抜く智恵”を身につけよ」というメッセージに満ちている。不況期こそ会社の真の実力が試されるもの。時代や政府のせいにすることなく、商店から大企業まで、この1冊で発展繁栄できる——そんな自信と希望が湧いてくるはずだ。
大川隆法著
病気になって初めてわかる
愛と幸福の100の気づき
「病に苦しんでいる時に繰り返して読める本を」というニーズに応えて編まれた本書は、沈みがちな気持ちを明るく、前向きにしてくれる箴言集。ページを開く度に、元気だった頃には考えもしなかった奥深い100のメッセージが、さまざまな気づきを与えてくれる。そしていつしか、一人ベッドにいる時間が、これまでの人生を振り返り、本来の自分を取り戻す、かけがえのない時間へと変わっていく。病気のあの人にも贈りたくなる、言葉の花束のような書。
大川隆法著
知らずに死んではいけない!
地獄はこれほど厳しく恐ろしい
地獄の様相や戒めが、100の端的な言葉で綴られた箴言集。自制心を失い、欲望のままに生きた人間は、これほどの責め苦を受けるのか——あまりに強烈でリアルな描写に言葉を失う。たとえ犯罪でなくても、怠け者や不潔、嘘つき、親不孝、さらに医療者や裁判官などが仕事で知らずに犯した罪など、仏法真理に反した行為の全てが裁かれる。その基準は容赦なく、死後「知らなかった」では遅すぎる。思いや行いを点検するためにも、実例が豊富な本書は必携だ。
大川隆法著
さまざまな妖怪の特徴と
その本質を解き明かした書
天狗、ぬらりひょん、河童、山姥、ろくろっ首など、生きた人間にも宿る、代表的な妖怪の特徴やその本質を解き明かした100の言葉が書かれている。「実力以上に見せたがる」「自分流でサボる」「家系自慢」といった妖怪のさまざまな具体的特徴が紹介されており、それらを読めば、自分にも少なからず“妖怪性”があることに気づかされる。また日本特有の稲荷信仰や龍神・河童伝説も考察。全体を通し、日本人の宗教観や死生観に隠された問題点が浮き彫りになる。