起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するための
とっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」。
大川隆法総裁の経営書シリーズから学び、
経営の極意をつかんでいきましょう。
このメルマガでは、毎回テーマを設け、
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋より、経営の極意をつかむべく、
ヒントを配信しています。
※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部をバックナンバーとして掲載しています。
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徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。
※以上『人格力』より抜粋
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|第74回 コロナ不況下における経営指南 (5)
バイデン政権下、アメリカ民主党のリベラル政策と覇権主義を進める中国の一党独裁政策の影響で、日本にも全体主義の足音が迫っています。補助金のバラマキ合戦が招くところは大不況であり、また、特定の産業が倒産の憂き目にあうことも懸念されます。日本人は国の政策に対して、「おかしい」と思ったら言うべきことを言う必要があります。本シリーズ最終回となる今回、コロナ不況下における経営術を学んでまいりましょう。
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身近なもののなかにヒントが潜んでいます。常にテーマを追い続け、考え続けているとき、自分の今の仕事に関係ないものを参考にすると、「あっ、これは使えるのではないか」という異質な発想が湧くのです。したがって、常にアンテナを張り、よそのものを見ておかなくてはいけません。
このような考え方は経営の各局面に応用できます。ところが、どうしても順序立った発想しかできない人が多いのです。特に、何か建設物をつくる人の場合には、たいてい、そうなってしまい、「五年、十年とかけて、土台から順番につくっていこう」と考えるのですが、それでは経営危機に対応できない場合もあります。しかし、「考え方をコロッと変えることもできるのではないか」ということです。そういう発想も大事なのです。
※以上『未来創造のマネジメント』より抜粋
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デパートの服売り場にしても、やはり、ノルマはあるはずです。月の売上目標は幾ら、一日当たりの目標は幾らということと、従業員が三人いれば、それぞれの人に対するノルマはあるわけです。
もし、お客さんから「これを売ってください」と言われているにもかかわらず、今日の目標をすでに達成しているからということで、従業員が「また明日来てください」と言ったら、お客さんはどんな気持ちになるでしょうか。
当会においても、教えとしては、経営学等の話のなかで、「顧客第一主義」「相手の立場を考えよ」「与える愛」「利他」といったことが説かれています。しかし、それをどれだけ教えていても、現実の仕事になれば、そうなってはいないことがいくらでもあるということを知らなければいけません。要するに、すべてが自分中心になっているのです。組織においても、自我が中心になっていることはいくらでもあります。これらがすべてのレベルを落としているわけです。
※以上『凡事徹底と成功への道』より抜粋
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