真説・日本文明の秘密
日本の根源神を知る者たちの証言
大川隆法著
超古代文明ファンにはたまらない
歴史から消えた3万年前の真実
天御祖神の実在と日本国の起源をより詳しく知るため、天御祖神と一緒に地球に来た者、その一行を出迎えた者、そして調査隊として先に来ていた者の3人をリーディングしている。富士山が2つあったことをはじめ、その場に居合わせた者しか知りえない、衝撃の事実が次々と明らかに。また、潔さや調和、礼を重んじるといった大和の心が、天御祖神によって教えられ、3万年も前から脈々と受け継がれてきたことに驚かされる。超古代文明好きには必読の書。
「大和の心」の源流を語る
大川隆法著
日本の美の象徴ともいえる女神
その尊い使命と驚愕の秘密とは
日本の起源の探究をしている折に、美の女神として名高い木花開耶姫が著者の元に来られ、霊言が実現。この女神は、天御祖神が大和の国をつくる際にも仕えており、調和や正義の心といった当時の建国の精神について述懐する。また、夫・ニニギノミコトとの神話の真相、桜の儚さの意味、女性の真の美しさなどについても深い考察を披露し、日本文化の源流を形づくった魂の気高さを感じさせる。
行基菩薩、洞庭湖娘娘、堯・舜・禹の霊言
大川隆法著
3万年前に日本に降りた天御祖神
その光は古代中国にも流れていた
大和の心や武士道、礼節さや勤勉さといった美徳を持つ日本文明。その源流は3万年前、ホツマツタヱに出てくる天御祖神が富士山麓に建設した富士王朝に遡る。この偉大な神と王朝について、天御祖神文明を深く知る行基菩薩が語っている。また古代中国の女神・洞庭湖娘娘(堯の娘であり舜に嫁いだ女英)が中国での天御祖神の影響を述懐。さらに徳ある君主として有名な“堯・舜・禹”が登場し、彼らが燦然と輝いている理由と驚くべき魂の系譜も明らかになる。
日本超古代文明の「神・信仰・国家」とは
大川隆法著
3万年前に存在した富士王朝
その高度な文明の全容が明らかに
戦後の自虐史観により、『記紀』以前の歴史をなくそうとする風潮があるが、古文書「ホツマツタヱ」を記した武内宿禰(たけのうちすくね)の霊言を行い、3万年前に天御祖神によって誕生した超古代文明「富士王朝」の全貌が明らかになった。当時、日本海は内陸湖だったため、日本はインドやシベリアにも進出。古代ユダヤやイランと交流するなど、高度な文明を誇っていた。それがなぜ、歴史から消されたのか。本書はその謎を解き明かし、日本文明3万年説を提言する。
古代文献『ホツマツタヱ』に記された創造神
大川隆法著
日本民族の祖(おや)が明かす、
消された超古代史の驚愕の真相!
『古事記』『日本書紀』よりも古いとされる古代文献『ホツマツタヱ』に登場する天御祖神（あめのみおやがみ）が、超古代史の真実を語った。日本の文明は中国や朝鮮から伝わったのではなく、3万年前にこの神が日本民族の祖として文明を築き、日本からムーなどに影響を与えたという。さらに日本神道と宇宙との関係、日本民族の特長を決定づけた当時の教え、高度な文化が築かれた理由など、衝撃のルーツが明らかに。日本人として誇らしい、まさに現代の『ホツマツタヱ』といえる書。