起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するためのとっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」。
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋から、
経営の極意をつかんでください。
※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部を紹介しています。
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徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。
※以上『人格力』より抜粋
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|第42回 経営者の器量〈特別編:不況下、コロナ禍におけるサバイバル術(3)〉
大川隆法総裁の新刊『コロナ不況下のサバイバル術』の「まえがき」には、「コロナ不況下のサバイバル術は、全体主義との戦いに似ている。各自、智慧と努力で仕事を前進させなければ、悲劇の第二幕が始まる」とあります。
政府や自治体が号令をかけ、自粛を要請したことで、繁華街から人は消え、中小企業は倒産の危機に見舞われています。このままでは政府の配給を待つような生活が待ち受けているといっても過言ではないでしょう。
今こそ、各自が免疫力を高め、智慧を絞って経済活動を再開する努力を惜しんではなりません。
引き続き、不況下、コロナ禍におけるサバイバル術を学びたいと思います。
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今、必要なのは、「全体主義とは何か。全体主義国家とは何か」ということを見抜く力でしょう。
全体主義をつくっているのは、実は民衆です。民衆のムーブメント(動き)によって、そういう全体主義国家ができていて、なかにいる人たちは、一見、自分たちが民主主義的にやっているように思わされているわけです。本当は恐怖によって支配されているにもかかわらず、繰り返し教育され、政治的に訓練されることで、「自分たちは当然のことをしている」と思うように洗脳されている国家のことであり、自由意思が通用するような国ではありません。
全体主義というのは、民衆の力がバックにあって一つの考え方でまとまってはいるものの、その奥に「神」が存在しないのです。
要するに、「独裁者」と言われる人間によって染め上げられた国家ができるときというのは、極めて危険だと思うのです。
※以上『永遠なるものを求めて』より抜粋
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政府が、強制的に「一カ月ぐらいは、外に出ないで家にいてください」とか、「会社に行かないでください」とか、「会社に行く人を七割、いや、八割削減したい」とか言っているのを、普通のときに聞いたら滑稽に思うでしょう。
「会社に行く人を八割減らしたら成果だ」と言っていますが、これでどうするつもりなのでしょうか。会社の収入の八割を、政府が補填なされるつもりなのでしょうか。しかし、そんな政府はどこにもありません。
政府の対応は、「悩乱している」としか思えないもので、大局観が全然ありません。
※以上『コロナ不況下のサバイバル術』より抜粋
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