スキルの先にある「智慧」を、その手に。成功者は「心の力」を知っている。
沈黙の声を聞き、本物の智慧を得る
大川隆法著
前人未到の著作3000書を達成!
不安な時代を生き抜くための提言
1985年の第一作から、ついに本書で著作3000書となった。なぜこれほどの偉業を成しえたのか。人々を幸福にしたい一心で努力を重ね、自らを鍛え上げてきた道を開示した本書が、その答えそのものとなっている。そして、この混迷の時代を生き抜くには、足ることを知り、心を耕し、智慧を磨くしかないと説く。そのために必要な知的生産性を高める時間術や読書法、霊的な自分にめざめる秘訣なども語られ、まさにいま求められる人生の指針に満ち満ちた一冊。
優しさと厳しさのリーダーシップ
大川隆法著
新入社員からトップまで
仕事を通し“人財”となる秘訣
月刊『ザ・リバティ』の大好評連載が待望の単行本になった。「夢を描く方法」「良き習慣を守るコツ」「若手の経営者に必要な勉強」など、読者の悩みに答えた本書は、誰もが知りたい具体的で的確なヒントが満載。ビジネスマンが陥りがちな罠の切り抜け方も示され、人格を高めながら仕事を成功させる人生哲学の王道が説かれている。また個人や企業だけでなく、「もう一度、この国を成長させ、世界のリーダーに変換させる」という思いが込められた書といえる。
大川隆法著
ハウツー本とは一線を画す、
人生を黄金色に輝かせる秘訣
第1章「お金に困らない人生」では、経済的な豊かさと心の関係を解き明かし、成功のサイクルに入るステップ、時間管理の大切さなど、いつの間にか豊かになっていく秘訣を伝授。さらに第2章「驚異のリバウンド力」では、人生を何度でもやり直せる心の持ち方、めまぐるしい時代の変化に適応できる「自分をつくり直す癖」の必要性など、3年以内に人生が変わる具体的な方策を語る。いくつになっても、お金や仕事に悩むことなく、幸福に生き抜くための1冊。
自分ではわからない心のクセ
大川隆法著
優秀なのに評価されない……
そんな人への「心の処方箋」
どんな組織にも、学歴や実力は申し分ないのに、まわりから嫌われている人がいるものだ。本書では、そういう人の共通点をあげ、人間関係の対処法について語っている。とくに嫌われる理由として、「自分を変えず、他人を変えようとする」「自分を客観視できない」「自慢する」「天狗になりがち」などのチェックポイントは、誰にも心当たりがあるはず。優秀な人が実力を発揮し、みんなが気持ちよく仕事をする組織マネジメント論としても参考にしたい一冊だ。
心の成長とリーダーの器
大川隆法著
大人かどうかの判断基準とは
精神の成熟度がわかる一冊
政界、角界、教育界など、エリートといわれる人たちの大人げない対応が世間を騒がせている。本書では、その理由に精神修養の大切さを教わらなくなったことをあげ、「大人になる」とはどういうことかについて考察している。「自分のこと以外にも責任を感じる」「公正中立な判断力」「客観性」「公私の区別」などが実社会では求められ、それは即、リーダーが持つべき素質にも通じる。大人としての精神的な深みや器の大きさを身につけるためにも読んでおきたい書。
仕事力を高める「ライフスタイル」の選択
大川隆法著
知的生活をめざす人の
「時間」「お金」「人とのつきあい」
忙しい社会人になっても、勉強する時間を持ちたい人にとって、どのようなライフスタイルが理想なのか。本書では著者の実体験をふまえながら、独身時代と結婚した場合のそれぞれに応じた考え方や知恵について説いている。知的な人生を送るなら、「30歳ぐらいまでには時間の生み出し方と経済観念のつくり方を考えるべき」と注意を促し、とかく結婚すると自由にならない「時間とお金の問題」の解決策を提示。仕事力を高め、成功につなげる工夫を伝授する。
大川隆法著
無駄をなくし、成果を上げる
仕事に対する常識が一変する書
仕事ができるトランプとできないオバマの比較を読むと、「なるほど、仕事ができるとはこういうことだったのか」と、これまでの概念が変わるはずだ。「よりよい方向に目に見える形で結果を出す」ことが仕事の本質であり、そのためには、目標の数字合わせや長い会議などの無駄仕事をやめ、各人が経営者の意識を持つことが必要だとわかる。また、できる社員の見分け方、人材採用のポイントなどの質疑応答も収録。すぐ実践したくなる役立つ内容が満載だ。
大川隆法著
大反響を呼んだ
『凡事徹底と静寂の時間』の続編
「凡事徹底」とは、平凡な人間が自らの平凡さを自覚しつつ、長きにわたって、日夜、改善を続けていくこと。民主主義の現代では、どんな場面においても競争原理が働き、ある者は生き残り、ある者は消えていくが、これこそ、「凡事徹底」という心がけの差なのだという。たとえ才能ある人が、一時、成功しても、慢心すれば淘汰されてしまう。こうした厳しい世の中だからこそ、謙虚に努力を続け、付加価値を生み出していく。この「基本動作」の積み重ねが大切なのだ。
現代における“禅的生活”のすすめ
大川隆法著
煩雑な時代に
現代人が忘れてはならない原点
つねにスマホを持ち歩き、せわしない日常が当たり前の現代人に向けて、本書は「凡事徹底」と「静寂の時間」という2つの側面から、心の修養の大切さについて説いている。掃除などの雑事をきちんとやること。良書を読むこと。静かに自分の心と向き合うこと。どんな職業の人であっても、こうした生活を日々たんたんと送ることが、仕事能力や直観力を高める鍛錬となり、人生に大きな差を生み出していく。仏教の悟りの一面から、人間の原点を教えてくれる一冊。
知的で健康なエイジレス生活のすすめ
大川隆法著
生涯現役を可能にする
知的生活と健康法
「人生100年時代」に向け、老いても朽ちずにいるには、どうすればいいのか。そんな疑問に対し、60歳を過ぎても精力的に仕事をしている著者が、自ら実践しているライフスタイルを公開。体を鍛える習慣や頭を活性化させる方法、前向きに生きる大切さなど、さまざまな角度から生涯現役の秘訣が述べられている。散歩、腹筋、勉強、若い人とつきあう…どれも年齢に関係なく、習慣化することで効果が上がるという。そして、スマホ全盛の時代に、良書を読む効用も語る。